ブックマーク / www.itmedia.co.jp (2)

  • WikiLeaksがデータ検閲対策に用いた“地下要塞”とは――「インターネットの知られざる闇」を暴く

    2010年11月、ある大事件がインターネットを駆け巡った。米政府が厳重に保管していたはずの外交機密文書が、突如としてネット上に公開されたのだ。暴露されたのは未公開の外交公電や、世界中の重要施設に関する情報などさまざま。その実行者は、いまや世界的に有名となった告発サイト――「WikiLeaks」だ。 果たしてWikiLeaksはどのようにして、米政府による検閲をかいくぐって機密情報をネットに公開できたのか。これを支えた仕組みの1つが、高度なセキュリティ対策を施した特殊なホスティングサービスだ。WikiLeaksのような告発機関のほか、反政府活動を行う組織、さらには麻薬の闇取引組織などが、同種のサービスを用いて“ネット上で最も安全な場所”を活用しているという。 世界的セキュリティ製品ブランドのノートンがこのほど公開したドキュメンタリービデオ「The Most Dangerous Town On

    WikiLeaksがデータ検閲対策に用いた“地下要塞”とは――「インターネットの知られざる闇」を暴く
    onomapon
    onomapon 2016/03/20
    これくらいがやっぱり世界の常識だろう。[delight]
  • 電動アシストもiPhone連係も――MITがハイテク自転車ホイールを開発

    米マサチューセッツ工科大学は12月15日、電動アシスト機能や通信機能を持つ多機能な自転車のホイール「Copenhagen Wheel」を発表した。 このホイールは一般的なホイールと比べてハブが大きいが、普通の自転車の後輪と交換できるようになっている。ハブには電動アシスト機能やセンサー、GPS、通信機能が備わっている。 電動アシスト機能は、ブレーキをかけることで発電できるシステムを採用している。F1カーで使われているKERS(運動エネルギー回収システム)と似た技術を使って、ブレーキをかけたときに生じた運動エネルギーを電気モーターで回収してバッテリーにためるという。ためた電気は加速が必要なときなどに使える。 電動アシスト機能の操作はスイッチやダイヤルではなく、ペダルで行う。ペダルを逆方向にこぐとブレーキで発電ができ、ペダルを速くこぐと電動アシストを使える。 センサーは自転車の速度、方向、走行距

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