iOS8から追加された新しい機能 CLVisitとCMPedometer さて、久々の更新です。 今更ですが、CLVisitとCMPedometerについて調べてみました。 CLVisitはiOS8以降、CMPedometerはiOS8以降かつM8 モーションコプロセッサを搭載したiPhone6 or iPhone6 Plusでのみ利用可能です。 iOS8はともかく、まだまだ、iPhone6 or iPhone6 Plusは普及しているとは言い難いことでしょう。 実質的に多いのはiPhone5かもしれません…。 しかし、ここはエンジニアとして、1〜2年後を見て、アプリを開発すべきでしょう。 ということで早速、見て行きましょう。 CLVisitで滞在時間を検知 まずは、CLVisitから見ていきます。 CLVisitは特定の場所の滞在時間を取得できるクラスです。 最近、Swiftでソースを書
CLFloor と CLVisit iOS 8 から、Core Location で CLFloor と CLVisit が利用できるようになりました。本記事ではこの2つの機能の使いかたを解説したいと思います。 CLFloor CLFloor は階情報のクラスです。現在地の建物の何階に居るかという情報を取ることができます。なお M8 モーションコプロセッサ搭載デバイス (iPhone 6 / iPhone 6 Plus) で利用できます。 func locationManager(manager: CLLocationManager!, didUpdateLocations locations: [AnyObject]!) { println("\(locations)") // 初めに取得できた位置情報のフロアを取得する let location: CLLocation? = locat
Information about the user’s location during a specific period of time.
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