今回は、Firebase自身にEメール、パスワードを登録して、それを使ってユーザ認証を試してみます。 今後の連載中では、実践テクニックとしてTwitterアカウントを使った認証もご紹介する予定ですので、楽しみにしてください。 Authorization(認可) ユーザ認証によって、そのユーザが「誰であるか」がわかり、したがって「何をすることができ、どこにアクセスすることができる」というようなことがわかります。こういった情報をAuthorization(認可)と呼びます。 Firebaseではこの認可情報でユーザを識別し、「アカウントダッシュボード」の「Firebase Rules」と呼ばれる設定ルールに従って細やかなアクセス制御を実現することができます。 たとえば、以下のルールは「/fooは誰でも閲覧できるが、書き込みはできない」という意味になります。詳しくは本連載で解説して行きたいと思
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