引用元:AFPBB News 空間内に分散配置したマイクとコンピューターアルゴリズムがあれば、あとは指を「パチン」と鳴らすだけで空間の正確な3Dマップが作成できる――このような研究結果をスイスと米国の共同研究チームが17日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表した。 (中略)研究の主著者、スイス連邦工科大学ローザンヌ校・博士課程在籍のIvan Dokmanic氏は、「我々が開発したソフトウエアを使えば、数ミリメートル単位の正確さで単純な凸状の空間の3Dマップの作成が可能だ」と説明する。アルゴリズムは発せられた音と反射音の間の時間のずれを使って、マイク、壁、発信源からの距離を計算し、空間のデジタル化された3Dマップを作成する(下略)2 :名無しのひみつ:2013/06/20(木) 01:31:2
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