2014年9月21日のブックマーク (3件)

  • 「新聞は読売だけで十分」(政府高官) 朝日失墜で、安倍政権と読売の世論統制加速?

    「もう朝日新聞や毎日新聞は読む必要はありませんよ。新聞は、読売の一紙だけ読んでいれば十分」。内閣官房高官が真顔でこう話す。9月11日、朝日の木村伊量社長が記者会見を開き、従軍慰安婦問題や吉田調書報道をめぐる誤報問題に関して経営トップとして初めて正式に謝罪し、吉田調書記事の撤回を表明した。 この一件は朝日に対する読者、国民の信頼低下を招いたが、事の質はそのことだけにとどまるものではない。冒頭のコメントは、安倍晋三政権が新聞メディアの中で読売を特別扱いしていることの証左とも受け取れる。「特別扱い」とは、読売に優先的に情報を提供している、ということにほかならない。それを裏付けるかのように、米国務省関係者は次のように語る。 「ここ最近の読売は、いうなれば『日版人民日報』と化している。政府の公式見解を知りたければ読売を読めばいい、というのが各国情報関係者の一致した見方となっている」 そして安倍政

    「新聞は読売だけで十分」(政府高官) 朝日失墜で、安倍政権と読売の世論統制加速?
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    ooblog 2014/09/21
    「読売のスタンスは第二次安倍政権の発足とともにガラッと変わり、完全に体制擁護に~公権力の監視~多面的な報道を担保~朝日にその役割を期待できない状態」
  • アジアで影響力を拡大するイスラム国――海外報道から考える/平井和也 - SYNODOS

    米国のオバマ大統領が9月10日(水)の夜、国民向けのテレビ演説を通して、イスラム教スンニー派の過激派組織「イスラム国」打倒に向けた戦略を発表した。米国はイスラム国を弱体化・壊滅させるための軍事行動を主導する考えであり、空軍を主力としてシリア国内の標的への、初の空爆を行う考えも明らかにしている。 オバマ大統領はテロの脅威を減らすため、有志連合の協力による対テロ戦略を発表。ケリー国務長官に対して、イスラム国と戦っているイラク政府とクルディスタン地域政府の訓練、教育、軍事支援に必要な資金提供の指示も出している。 このような状況の中で、イスラム国のアジアへの影響も懸念されている。稿では、アジアにおけるイスラム国の影響に注目する。 まず最初に、アジア太平洋地域情勢を中心に報道を行っている雑誌『The Diplomat』8月23日付の記事(リズヴィ・シハブ氏=建国財団研究員)を見てみよう。そこでは、

    アジアで影響力を拡大するイスラム国――海外報道から考える/平井和也 - SYNODOS
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    ooblog 2014/09/21
    「インドネシアにおけるイスラム国(IS)の影響~天然資源の多くが~外資系~政府は経済成長を自画自賛しているが、国民の大部分は家計のやりくり~過激派がそこにつけ込み~政府高官の汚職問題も」
  • 【便乗】スペイン・カタルーニャ「俺らも独立するわ」 11月にこっちも住民投票開始! : はちま起稿

    (記事によると) スコットランドと同じように独立の機運が高まっているスペイン北東部のカタルーニャ州で住民投票の関連法案が成立した。 早くも今年11月に住民投票を行う構えで、成立すればスペインからの独立となる。 カタルーニャ州は、スペインのGDP=国内総生産のおよそ20%を占める国内最大の経済規模を持っている。 この独立問題を巡ってスペインのラホイ政権は、「憲法違反だ」と反対している。

    【便乗】スペイン・カタルーニャ「俺らも独立するわ」 11月にこっちも住民投票開始! : はちま起稿
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    ooblog 2014/09/21
    「沖縄の活動家はイギリス旅行の次はスペイン旅行か~バルセロナはカタルーニャ州~11月に住民投票を行う構えで、成立すればスペインからの独立~便乗というか問題としてはこっちの方が根深い」