ユーロドルは、陰線を形成しました。 日足では、横ばいの動き。大きく一歩方向には傾きづらい状態が続いております。 1.270~1.430でのレンジ状態が続いております。 ギリシャ問題のヘッドラインに振り回されている状態です。 去年の5月から、下落トレンドを形成し、1,1ドル割れまで下落し、 その後は、過去最大に迫った売りポジションに対する巻き戻しが入り、 1、15ドルまで巻き戻されております。 テクニカル的には、一旦、日足の下落トレンドが崩れている状態。 21日平均線を越えて、一旦短期上昇となりましたが、 1.1420~30に大きな抵抗があるようで、ここを超えることができず、 1.13ドルへ下落となりました。 本日は、FOMCを控え、ギリシャ問題のヘッドラインに注意しながらのトレードになるでしょう。 リスク回避が、根強く、円買い、ドル売りが続いております。 値幅を持たせてやらないと、なかなか