2021年11月29日のブックマーク (1件)

  • アフリカ密猟深刻 象牙・サイの角 アジア富裕層需要:東京新聞 TOKYO Web

    アフリカで象牙やサイの角を狙った密猟が深刻だ。ワシントン条約で国際取引は禁じられているが、アジアの富裕層の間では富の象徴として需要が高く、闇市場で高値で売買される。その結果、アフリカ貧困層が密猟に手を染め、命を落とすケースもある。密猟防止には消費者側の意識改革が不可欠。一方で、現地の生活支援のため、一定の管理下で猟と取引の解禁を求める声も上がっている。 (ロンドン、沢田千秋) 今年四月、南アフリカのクルーガー国立公園で、サイを密猟しようと侵入した地元の男性がゾウに踏まれて死亡。遺体はライオンの群れにわれ、頭蓋骨とズボンしか残らなかった。「公園での密猟は増えており、予断を許さない状況で、軍や警察も警備を強化している」と、同公園の報道担当アイザック・ファーラ氏は話す。

    アフリカ密猟深刻 象牙・サイの角 アジア富裕層需要:東京新聞 TOKYO Web
    ookubo141303
    ookubo141303 2021/11/29
    野生象の寿命は60年の由。象さん生息数が増加すれば毎年老自然死した大型象牙を拾い集めて、行政が一元管理すれば農作物を売る以上の高収入の安定収益が可能。隣国の密猟者たちは自国の象数を保存。アコギ奴ら。