ブックマーク / game.watch.impress.co.jp (5)

  • ストリートファイターIV プレーヤーズガイド:第3回(新キャラ紹介:ルーファス)

    はじめに 前回までで、一通り作のシステムについて概要をお伝えしたので、今回からは新キャラクタ達の紹介に移りたい。 作の新キャラクタはルーファス、アベル、ヴァイパー、フォルテの4キャラ。それぞれ特徴的なキャラ達なので、順番に1回ずつ紹介していく。新キャラ紹介の第1回目である今回は、ルーファスを紹介したい。 ルーファスは飛び道具系の必殺技を持たず、ゲージを使わなければリュウ・ケンの昇龍拳のような切り返しやすい無敵必殺技も持たない。その代わり、異様にリーチの長いしゃがみ強Pや、追撃可能なジャンプ強K、ジャンプの軌道が変えられるファルコーンキック(空中で+中K)など、多くの優秀な通常技・特殊技を持っている。必殺技にこだわらず、これらの技をうまく使っていくことで、近距離戦・遠距離戦両方をうまく立ち回ることができるキャラだ。 主要技紹介 救世主キック(+K) 回転しつつ飛び上がり、相手に蹴りを浴び

  • ストリートファイターIV プレーヤーズガイド:第2回(実践編)/1

    はじめに 前回はシステム解説編として、一通り作のシステムについて解説を行なった。今回はそれを踏まえたうえで、実践編として、作の新システムであるセービングアタックに関してと、空中コンボに関しての考察、その他対戦で使われるいくつかのテクニックについて紹介したい。 セービングアタック実用例 作からの新システムである、セービングアタック。前回の記事でも紹介はしたものの、要素が多く、結局使っていないプレーヤーも多いのではないだろうか。ここではこのセービングアタックについて、実際にどのように使用するのがよいか、具体例をあげて紹介したい。 ・セービングアタックから連続技を決めよう 前回紹介した通り、セービングアタックはカウンターヒットする、もしくは2段階目以上まで溜めると相手に崩れ状態を誘発することができる。連続技が決められないと、わざわざセービングアタックを出す意味が大きく薄れてしまうので、まず

  • ストリートファイターIV プレーヤーズガイド:第1回(システム解説編)

    今回から、生まれ変わった「ストリートファイター」のプレイガイドをお届けする。まずは「システム解説編」として、前作からの変更点と、新システムの概要をお伝えしたい。シリーズ経験者にも、そうでない方にも、このゲームの魅力をお伝えできれば幸いだ。 前作からの変更点 現在明らかになっている使用可能キャラクタは、「ストリートファイターII」のデフォルトキャラクタ8キャラと、四天王キャラ4キャラ、新キャラクタ4キャラの合計16キャラ。 このことからもうかがえる通り、ゲームのシステムはどちらかと言えば前作の「ストリートファイターIII」シリーズよりも、「ストリートファイターII(以下ストII)」シリーズ(主に『スーパーストリートファイターII X』(以下『スパIIX』)のシステムを意識したものになっている。 システム面の変更点でも、変更したというよりも、「スパIIX」に戻した、という表現の方が適切だと思わ

  • ストリートファイターIV プレーヤーズガイド:第4回(新キャラ紹介:エル・フォルテ)

    主要技紹介 アバネロダッシュ(+P) 前方へと猛然とダッシュする必殺技で、派生技を出さない限り攻撃判定はない。つまり単なる移動技だが、必殺技であるため通常技からキャンセルで繋ぐことができる、EXで出すと相手の攻撃を2発までセービングすることができると言うメリットがある。基的には急停止やバックステップも含めて、派生技までをワンセットと考えて出していこう。 急停止(アバネロダッシュ中弱P) その場でアバネロダッシュを終了し、停止することができる派生技。実はアバネロダッシュから一番よく使う派生技は、この急停止なのでは? と思えるほど、使用する場面は多い。 アバネロダッシュを急停止した後は、硬直せずにすぐに次の行動に移ることができる。相手に接近する目的でアバネロダッシュを出し、適当な位置で停止して様子を見たり、通常技をアバネロダッシュでキャンセルした後急停止で止まり、相手を投げたり、連続技に組み

  • 今さら人に聞けないFPS「基礎知識編」 この冬大豊作のFPSタイトルを120%遊び尽くすために!

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