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ブックマーク / gendai.media (2)

  • 日本経済を「大復活」させる意外な処方箋…アメリカの元財務長官が提案した「驚きの方法」をご存知ですか?(永濱 利廣)

    「低所得・低物価・低金利・低成長」の「4低」が「ふつう」になった日。かつての経済大国「高い日」がなぜこんな「安い日」になってしまったのか。 気鋭のエコノミスト永濱利廣氏は著書『日病——なぜ給料と物価は安いままなのか』で、この「4低」状況を「日病」と名付け、その原因と、脱却するための道筋を考察する。 日が脱却できない「流動性の罠」とは?元米国財務長官サマーズ氏が日に出した処方箋とは?​ 永濱氏が『日病——なぜ給料と物価は安いままなのか』でわかりやすく説明する。 不安のあまりお金を貯め込みすぎる日人 金融政策の基は、金利をコントロールすることです。そして、金利をコントロールする際に基準になるのが「中立金利」(注:経済に対して引き締めでも緩和でもない中立的な金利水準)です。 では、何が中立金利を決めるかと言えば、お金の需給です。お金を使いたい人が多ければ中立金利は上がるし、貯

    日本経済を「大復活」させる意外な処方箋…アメリカの元財務長官が提案した「驚きの方法」をご存知ですか?(永濱 利廣)
    oonishin
    oonishin 2023/01/06
    別に驚きの方法でなく「財政出動と減税」これが、世界中の常識。当たり前の経済理論。経済学、会計学を全く知らない財務省がのさばる限り、情勢が変わることはない。ホント、諸悪の根源は、「昔、陸軍、今、財務省」
  • 独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz

    教鞭をとるプリンストン大学(ニュージャージー州)の研究室で取材を行った 〔PHOTO〕サミア・カーン(クルーグマン教授・以下同) 今年後半、二番底の可能性がある/日銀が「インフレなどとんでもない」と言い続ければ、日は破産する/消費税アップのタイミングはこの大不況真っ只中の時ではない。日アメリカより深刻な不況にあることを理解すべきだ/財政赤字の問題を優先させれば、デフレ・スパイラルを加速させるだけである。 菅首相は一刻も早く消費税アップに向けた議論を始めたがっている。しかし、舌鋒鋭い「闘う経済学者」はこう言った。「急ぐ必要はない」と。財政再建よりも先に、日がまずなすべきこととは―。 インタビュー/松村保孝(ジャーナリスト) 世界的な不況はこれからが番 「日は、アメリカよりも深刻な不況に直面しているということを、理解すべきです。もちろん、アメリカ以上に歳入を増やす必要もあります。

    独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz
    oonishin
    oonishin 2010/08/21
    さすがクルーグマン、まったくブレない。15年くらい同じこと言い続けてる。何もしなさすぎる日銀はどうにかしてほしい。
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