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いってらっしゃーい… いってくるよ… たとえ離れていても 見る夢は一緒 あなた帰る日あたし 指折り数えて ちょっと長めの出張 家は頼んだよ 夜の蝶々に騙され 浮気はダメよ どこか似ているふたり 結婚しちゃったふたり いつも一緒もまたいい 時々出張 またいい さて、ケイタイも切ったしと… 背中恋しい夜は 写真にお・や・す・み お前恋しい夜は わずかなお酒を 土曜の夜はちょっと 友達と会うの 友達なんて誰さ ヒゲはないだろな どこか似ているふたり 結婚しちゃったふたり いつも一緒もまたいい 時々出張 またいい あら~!ステキなひと ひとりものかしら 子供欲しくはないか? そろそろ一人 あなた一人で充分 私の赤ちゃん 今夜お前の胸で 赤ちゃんなろうかな 明日(あす)は会社もお休み 早めのおねんね どこか似ているふたり 結婚しちゃったふたり いつも一緒もまたいい 時々出張 またいい どこか似ている
水曜日のホンマでっかTVに 森三中の黒沢かずこさんがご出演されていました。 芸能人人生相談のコーナーでした。 このコーナーは、 主にゲストが悩みを相談し、 さまざまなジャンルの有識者である「先生」方が答える という主旨のものです。 「主旨」と書きましたが、 このコーナー、 表向きは悩み相談ですが、 その実は 番宣や映画宣伝の為に 大物女優さんや俳優さん大御所芸能人がいらっしゃるときに設けられるもので 悩みの内容はだいたい他愛なく、 解決策がそれほど明快でも重要でもない。 似たような症状があるひとには いいんでしょうけど、 知恵袋的なコーナーかな と認識しておりました。 要するに 軽い コーナーだ。 さんまさんと、ゲスト、レギュラー陣の茶々、先生方の個性が ぐちゃぐちゃと楽しいコーナーだ。と 黒沢さんももちろん映画の宣伝にいらしていたのですが、 悩みの内容は、 重い。 重すぎる。 はじめてこ
友人が離婚した。先生、小説にしてくれ、名前を出してもいい、書籍化のさいに金をくれればいい、と本人から言われているが、離婚というデリケートな話であるし、節度っつうの?このような話題で、本人を特定するような行為は暴挙であって、いくら僕がロックンロールだとしても、ためらってしまう。数少ない友人は大切にしたい。売りたくない。これが匿名の理由だ。 で、もう堪えられない、離婚だ、つって離婚する友人アライ(id:tell-a-lie)と新宿で飲むことになり(名前出してしまった!)、午後六時、アルタ前に現れた彼の姿を見て僕は驚いた。眼鏡、マスク、全身黒、伸びた髪、左右非対称の眉、うつろな目、口元からは「金…金…」。端正な青年が変態カネゴンに…。「金、本当にないんだけどいいの?」「今日はおごるよアライ君」つうわけで居酒屋。 とりあえず生ビール。「マジで離婚したの?」「マジですよ課長」。へぇネタじゃないのね。
昼、蕎麦屋でカレーうどんを一くち、ぐじゃっと吸って部長が、「ンあ!?」 と奇怪な叫び声をお挙げになった。「どうかしましたか?」おうどんに何か、部長の好物の虫の死骸でも入っていたのかしら、と思った。「いや」 部長は、何事も無かったように、またぐじゃっと一口、カレーうどんをお口に流し込み、すましてお顔を横に向け、隣のテーブルに座るOLを足首から頭のてっぺんまで舐めまわすように見、そうしてお顔を横に向けたまま、またぐじゃっと一くち、カレーうどんをだらしないタラコ唇のあいだに滑り込ませた。 ぐじゃっ、という形容は、部長の場合、決して誇張では無い。普通のお食事のいただき方などとは、てんでまるで、違っていらっしゃる。単に、汚い。部長のいただき方は、汚い。食後はもっと、汚い。ほんものの乞食の図です。マクドナルドでビッグマックをいただいたとき、ひとあしはやく食べ終えた部長は、指を一本、一本くちゃくちゃ音を
趣味:読書とインターネット…でおなじみな我が家(嫁はそこに飲酒が加わります)ですが、オットは若い頃よく一人旅をしたそうで。「青森のねぶた見たいなあ…行ってこようかなあ…」と言うので「行ってこい!!そして写真をたくさん撮ってきて旅行カリスマブロガーになれ!!!」と快く送り出しました。しかし残念ながらオットはblogどころかmixiやツイッタもやってないので私が日記を書きます。以下写真とオットの説明&私の感想。 「いきなり何これ…」「いや、駅長の似顔絵なんだけどね…」 「似てる!!!!!!!!!」 「横のパネルに顔入れてるのは君か?」「いや、知らない人…」「あんた何が撮りたかったのさ…」 「何このイチローフューチャー!」「いや、駅をね…」 「遠くからもイチロー!!」 「ポストもねぶたなんだよ。かわいいよね」 「やっと本人登場かと思ったらレンタカーと一緒に撮ってる…!」 「なんか火サスに出てきそ
頚動脈で遭難した。地図を引っ張り出してきて神奈川県を見つけ、隣接する東京都、山梨県、静岡県との県境と東京湾、相模湾に面した海岸線に赤鉛筆を走らせる。相模湾の緩いループをすすしゅと、横浜川崎港湾地域の細かい凹凸は適当にギザギザと。リンクを繋ぎ終えると赤い輪郭をした犬が地図上に浮き上がる。川崎市麻生区が耳、三浦半島が前足、真鶴湯河原が後ろ脚、江ノ島がオッパイ。JR東海道線の横浜戸塚間あたりが頸動脈。この区間は長い。時間にして10分以上。この区間での尿意はちょっとした悲劇になる。昨夜。僕を飲み込んだ終電が頸動脈に差し掛かったころ。僕は遭難した。酔っぱらって懸垂選手のように両手で吊革にぶら下がり車輌がレールの継ぎ目を指揮者に奏でるガタントトというビートに合わせ腰を前後にグラインドさせていた僕に想定外の異変。お酒を飲んで血の巡りが良くなったせいだろうか。猛烈な痒み。我慢できない類の痒み。足の裏を蚊に
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