リンクタップに関する不具合を修正したはずの「iOS 9.3.1」でパスコードを迂回できるというバグが発見されて話題になっていた。 本日、Appleがこれらのバグを修正したことが明らかになった。OS側ではなくSiri側、つまりサーバー側の問題であるためアップデートを配布すること無く修正対応することができたようだ。今後はSiriを介してTwitterで検索しようとした場合、パスコードの入力が求められるようだ。 また、同時に「省電力モード」有効時にSiriを利用して「Night Shift」モードを有効化するという裏ワザも今回無効化された模様。「Night Shift」モードを利用するには通常の状態である必要がある。 (via 9to5Mac)