※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 超巨大な普通のおっちゃんがお金に困りながらもヒーローとして活躍する漫画「巨大ヒーローがお金に困る話」が斬新な世界観で面白いです。 漫画を一気に読む 「TIGER & BUNNY」「ワンパンマン」「僕のヒーローアカデミア」などを例に出すまでもなく、スーパーヒーローが企業と契約して活躍する姿を見るのはもはや珍しくなくなりました。そんな中でも同作がユニークなのは、巨人がヒーローとして活動するにあたっての金銭面がやたらリアルに描かれていて、おまけに主人公“ダイゴさん”のビジュアルが、ガチで普通のおっちゃん(巨人だけど)という点。 巨人は人間の1万倍のカロリーを必要とするため食費だけでも莫大であり、衣料品や居住設備には小都市に匹敵する規模のお金が必要になります。それらを支える職員も大量に必要で、人件費も大企業並み。そのため、巨大ヒーローは本来