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ブックマーク / ironna.jp (5)

  • ウーマン村本よ、国民を「愚民視」しているのは誰か

    2018年元旦に放映された「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」(以下「元旦朝生」と略記)の中での、憲法9条と安全保障問題に関するウーマンラッシュアワー村大輔の発言が、その後、ネット上で物議をかもしているということで、同じ番組に出演した私がオピニオンサイトiRONNAからコメントの寄稿を求められた。 ネットの「炎上」は無視するのが私の基方針である。しかし、村は番組後、ツイッターで「元旦朝生」での私の発言についてデマを流布し、それが発火剤となって「東大教授の井上が偉そうに庶民をばかにしている」という類の井上バッシングも高まっていることを人づてで知らされた。これは憲法9条問題に関する私の立場に対しての完全な誤解・曲解であり、これを放置することは、私の名誉が傷つくということ以上に、憲法改正問題に対する国民の的確な理解を妨げることになるので、一言、コメントを寄せることにした。

    ウーマン村本よ、国民を「愚民視」しているのは誰か
    oooooo4150
    oooooo4150 2018/01/16
    「愚民感」って勘違いしたんじゃない?
  • 「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

    疑惑の発端になったのは、昨年7月26日に将棋会館で開催された竜王戦決勝トーナメントの久保(利明)九段との対局でした。対局中の私の行動から不正を疑い、(日将棋連盟に提案したことがきっかけです。「自分は気持ち良く指したいからルール作りをしてほしい」という趣旨で、対局中の電子機器の使用を規制すべきと訴えていたそうです。その提案後、連盟の理事が対局中の私の行動を監視していたそうですが、報告書にもあった通り、私にはソフト指しを疑わせる不審な行動はなかったのを理事自身が確認しています。 このとき対局したのは、丸山(忠久)九段でしたが、丸山さんは私の行動を「不審に思うことはなかった」とはっきり言ってくださったんです。疑惑の対象となった四局のうち、二局が丸山さんじゃないですか。しかも、その前にも一局指しているんで計三局なんです。つまり、疑惑が浮上してから一番多く指したのは丸山さんだった、ということにな

    「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕
  • 陛下のご意向を機に天皇の「人権」まで語り出す奇妙な皇室廃絶論

    岩田温(政治学者) 突如なされた天皇陛下の「生前退位」に関する報道に、私は違和感を覚えていた。そもそも、「生前退位」などという言葉がおかしな言葉であり、「譲位」という言葉の方が適切なはずだ。何故、このような不思議な言葉が突如使われたのか、極めて疑問だった。また、仮に天皇陛下のご体調が悪いのであれば、「生前退位」だの「譲位」という形ではなく、摂政を置けばよいのではないか、とも漠然と考えていた。 なによりも、突如なされた「生前退位」に関する報道が真実か、否かがわからなかった。当にこの報道が真実で、天皇陛下が「譲位」のご意向だとするならば、それは何故なのか。取りあえず、何もわからないままに憶測だけで何かを論評することだけは避けようと考えていた。それゆえに、天皇陛下のお気持ちを直接拝聴できるという八月八日は朝から緊張していた。 午後3時、天皇陛下のお言葉を拝聴し、文字通り涙が流れた。当に国民の

    陛下のご意向を機に天皇の「人権」まで語り出す奇妙な皇室廃絶論
    oooooo4150
    oooooo4150 2016/08/15
    2枚目の写真の奥のカメラマンがじわる
  • 「日経記者はAV女優だった!」 私が受けた文春砲の洗礼

    週刊誌的洗礼、というのがあって、誰しも初めてはなかなか度肝を抜かれる。それは、それなりに慎重でそれなりに脇の甘い、フツウの一般社会人が「そんなことはさすがにしないであろう」とごくフツウの感覚で考えることをいとも簡単に飛び越え、少しでも見えた脇の甘さからこぼれ出るものを、サラッと攫っていく根性にある。 (瀧誠四郎撮影) 以前、週刊文春出身の勝谷誠彦氏が週刊朝日の橋下徹氏に関する記事に対する意見を求められ「週刊誌記者としての訓練」という言葉を使っておられた。要は新聞記者になくて、週刊誌記者にあるものについて示唆していたのだと思うのだが、当時、大手新聞社記者というある意味では温室育ちの立場にあった私は、何故か甚くその言葉に感化され、それは一体何であるのか考えた。 当時の私のぬるい脳みそでは、危険なこともちょっと飛ばして書くくらいの度胸や、危険すれすれを見極める眼力くらいにしか想像力が及ばなかった

    「日経記者はAV女優だった!」 私が受けた文春砲の洗礼
  • ろくでなし子独占手記「ぱよぱよちーん」騒動の全真相

    新潟日報記者の中傷ツイート全内幕 新潟日報上越支社の報道部長が、匿名ツイートで弁護士を誹謗中傷する書き込みを繰り返していたことが発覚した。報道人にあるまじき卑劣な行為は決して許されるものではないが、一方でその思想信条や背後関係にも関心が集まっている。ネットの匿名性を悪用したこの手の「事件」はなぜ繰り返されるのか。

    ろくでなし子独占手記「ぱよぱよちーん」騒動の全真相
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