ほぼ日刊イトイ新聞のコンテンツを どんなふうにつくっているか、 希望する人にお教えする試み。 それが「ほぼ日の塾」です。 この「発表の広場」には、 塾に参加してくださった方が 実際につくったコンテンツを、 基本的に「そのままの形」で掲載します。 塾に参加するたくさんの人たちが、 一斉に同じ課題に取り組み、発表します。
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ほぼ日刊イトイ新聞のコンテンツを どんなふうにつくっているか、 希望する人にお教えする試み。 それが「ほぼ日の塾」です。 この「発表の広場」には、 塾に参加してくださった方が 実際につくったコンテンツを、 基本的に「そのままの形」で掲載します。 塾に参加するたくさんの人たちが、 一斉に同じ課題に取り組み、発表します。
毎週菌曜日に「きのこのはなし。」を 連載してくださっている “きのこ・粘菌写真家”である新井文彦さんが、 またまた書籍を出版されます。 今回はなんとこどもの本。 しかも粘菌の! タイトルは 『もりの ほうせき ねんきん』です。 うつくしくも不気味な 粘菌の写真が大盤振る舞いの本は、 こどもの本ともいいながら、 まるで粘菌写真集のよう。 これを記念して、またまたちょっとの間、 菌曜日に「粘菌のはなし。」も 短期連載してくれることになりました。 ▶︎新井文彦さんプロフィール 2016年4月の始めのこと。 『粘菌生活のススメ』の出版準備は、 順調に進んでいました。 本の内容には満足していたのですが、 実は、ひとつだけ、心残りがあったんです。 悪魔的美しさを誇るルリホコリ系の写真を、 載せていることは載せているものの、 それは、粘菌研究者・川上新一博士所有の、 標本を撮影した写真だったんです。 ル
震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに
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