2008年9月24日のブックマーク (1件)

  • “帯域食い”はP2Pから動画サービスに? - @IT

    「主役は交代しつつある。ISPにとって頭痛の種は、もはやP2Pではなく、インタラクティブな動画サービスではないか」。こう主張してインターネットのトラフィック増加パターンの変化に警鐘を鳴らすのは東京大学大学院情報理工学系研究科 教授でWIDEプロジェクトのボードメンバーでもある江崎浩氏だ。9月22日に開かれたNPO法人ブロードバンド・アソシエーションのシンポジウム「インターネットのP2Pに関連する技術・社会的諸問題を考える」で講演を行った。 江崎氏によれば、日のインターネットトラフィックには2004年以降、顕著な変化が見られる。2004年に上り、下りでほぼ対称だったトラフィックは、この年を境にダウンロードの伸びがアップロードを引き離していく。 江崎氏らは毎年2回、ビッグローブをはじめとする大手ISPなどからトラフィック状況のデータを受け取り、解析している。その結果によれば、現在インターネッ

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    oooooooo 2008/09/24
    あるISPがインターネットを利用した野球中継で、ユニキャストの代わりに「疑似マルチキャスト」を使った実証実験を行った例では、ユニキャストであれば37.3Gbps必要だったはずのトラフィックを6.97Gpbsに抑えられたという