2009年1月6日のブックマーク (2件)

  • 「湯と水くらべ」のサイエンス - CML - 雪氷学会誌の記事

    2008年9月24日から27日まで、東京大学にて開催された、雪氷研究大会(2008・東京)にて、「ムペンバ効果のサイエンス」というシンポジウムが行われた。シンポジウム責任者の前野紀一先生(北海道大学名誉教授)が、この時の講演とほぼ同じ内容を、日雪氷学会誌『雪氷』70巻6号,593-599(2008)にまとめられた。前野先生と雪氷学会の許諾が得られたので、全文を以下に掲載する。  なお、学会誌の出版よりもこの掲載が先になる可能性があるため、誌面通りのPDFを先んじて公開するのはまずいということで、前野先生より元の原稿のファイルをいただいたので、それを適宜レイアウトしている。 1. 湯が水より早く凍る?!  湯が水より早く凍るという現象は西洋では2000年以上前から知られていたらしい.しかし,私がこれを初めて知ったのは1977年のことである.この年の9月に英国ケンブリッジで「氷の物理と

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    oooooooo 2009/01/06
    「効果」というより「現象」だし、ムペンバ,オズボーン,ケルの三人がいるので「ムペンバ現象」より「湯と水くらべ」「湯と水逆転現象」という表現を推奨
  • 感動さえ覚える世界の「気になる木」の写真20枚 : らばQ

    感動さえ覚える世界の「気になる木」の写真20枚 先日、知人から屋久島の縄文杉を見に行って感動したという話を聞いたのですが、人の寿命をはるかに超える樹木は神々しくさえあります。 この地球(ほし)には、まだまだ見たことも無い木がいっぱい存在します。 過酷な環境を生き抜いたり、生命を育んできた、そんな気になる木の写真をご紹介します。 何かが産まれてきそうな、幹が膨らんだ木。 自然と人の手による調和。 明らかに邪魔ですが、切り倒さず残しているところに粋を感じますね。 異国情緒というか、異星のような感じすら…。 霊が宿っていそうな古木。 人がいなくなったあと、遺跡の主人は樹木だったのでしょう。 穴を開けたのか、自然に開いたのか。 むりやり坊ちゃん刈りにされた気分。 ひねっても育つ生命力。 むすんでひらいて。 いかにも雨が少なそう。光合成は間に合うのでしょうか。 砂漠で半分枯れかけても、大樹に育つその

    感動さえ覚える世界の「気になる木」の写真20枚 : らばQ
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    oooooooo 2009/01/06