Behaviour Interactiveは4月7日、『Dead by Daylight』にてサバイバーがフックに吊られたときの抵抗手段を、ボタン/キーの連打からスキルチェック方式に変更することを発表した。新しいもがきアクションは次回パブリックテストにて実装予定だという。 ダウンさせられたサバイバーがフックに吊るされると、体力ゲージが100%の状態から徐々に減少していく。この状態で体力が半分になると耐久フェーズに移行し、DUALSHOCK 4では×ボタン、キーボードではスペースキーを連打して「もがき」が必要となる。しっかりもがけば生存の可能性があるが、一定時間が経過するとフックに貫かれ絶命してしまう。サバイバーが戦線に復帰できるか昇天してしまうかの分かれ道を決定する、重要な局面で必要とされるのが連打による入力だったわけだ。 しかしこの操作について、批判の声もあった。身体にハンデを負った人々