2013年11月14日12:13 カテゴリゲーム研究 あくまで冒険要素が中心だった1970年代のコンピュータRPG 1970年代半ばにPCが登場すると、さっそくこれをゲームに活用しようとする人々が現れました。とはいえ当初は、ウォーゲームでの計算や、RPGのキャラクタ管理といった、あくまで卓上ゲーム(ボードゲーム)の進行を補助する役目が中心でした。一台のコンピュータだけで完結する一人用RPGというアイデアは、79年にリチャード・ギャリオットが開発した「アカラベス」で初めて実現するわけですが、それはあくまでPCの話で、メインフレームではそれ以前から一人用のコンピュータRPGが存在していました。ここでは、PLATOというメインフレームのネットワークで開発された初期の作品を取り上げてみたいと思います。 おそらく史上初のコンピュータRPGと思われるのが、1974年に開発された「m119h」という作品

