ブックマーク / mag.osdn.jp (43)

  • ASPを想定したGPLの拡張 | OSDN Magazine

    日、FunambolのCEO、Fabrizio Capobiancoは、次の条項を付加した修正GPL(GNU General Public License)のドラフトを発表することになっている。その条項とは、サービスプロバイダに対して、たとえプロバイダの所有するサーバーの域外にコードを“頒布”しなくても、コードの変更を頒布することを義務づけるものである。これをCapobiancoはHPL(Honest Public License)と呼ぶ。この追加条項はフリーソフトウェアの新たな機軸となる可能性がある。 ソフトウェアをめぐる状況が変化しつつあることに殆ど疑問の余地はない。15年以上前にGPLv2が書かれた当時には思いも寄らなかった方法で企業はフリー/オープンソースソフトウェアを使用している。だからこそFSF(Free Software Foundation)はGPLv3に向けて改訂作業を

    ASPを想定したGPLの拡張 | OSDN Magazine
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    oooooooo 2006/08/17
    修正GPL(GNU General Public License)のドラフトに、サービスプロバイダに対して、たとえプロバイダの所有するサーバーの域外にコードを“頒布”しなくても、コードの変更を頒布することを義務づける条項を追加
  • Reiser4を取り巻くLinuxカーネルの政治力学 | OSDN Magazine

    どうしてReiser4ファイルシステムはLinuxカーネルに取り込まれていないのか? ここ最近カーネルメーリングリスト上でこうした疑問に関する討論が展開されていたが、それは歯切れの悪い議論でしかなく、カーネル開発とは理性的な意見交換に基づいて実行されると思いこんでいた人々を幻滅させるのに充分なものであった。というのも、いずれの陣営も自分たちは技術的なメリットについて述べているのだと主張はしているのだが、いつしか議論の流れは、既存の慣例や方針を遵守すべきかという問題にすり替わってしまうのである。そして、感情的な対立が露わになるのも常であった。 Reiser4はReiserFS(別名Reiser3)の後継者として位置づけられており、後者はバージョン2.4.1以降のカーネルに搭載されたジャーナルファイルシステムを装備したものだが、これについても採用までには紆余曲折をたどったという経緯がある。いず

    Reiser4を取り巻くLinuxカーネルの政治力学 | OSDN Magazine
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    oooooooo 2006/08/09
    自分は本当にLinuxカーネルメーリングリストにアクセスしているのか,あるいはSlashdotを見つけたばかりで騒いでいる幼稚なクラッカーの団体に遭遇したのだろうか,という疑いを抱いたとしても,それは無理からぬことだろう.
  • Linus Torvaldsはもう重要人物ではない!? | OSDN Magazine

    昨日のニュースを聞いて耳を疑った。だが、これはまぎれもなく当の話だ。CNNのこの記事は、ここ100年で最も革新的な技術Linuxを生み出したLinus Torvalds氏はもはや重要人物ではないと報じた。 「重要ではない人物リスト」に挙がった著名人はTorvalds氏だけではない。Microsoft社のSteve Ballmer氏、Slashdot創設者のRob Malda氏も入っている。だがTorvalds氏は、なんといってもLinuxフリーソフトウェアのコミュニティにとって最も重要な人物だ。あるいは少なくともそうだった。記事では以下のように断じている。 Torvalds氏がこのリストに入ったこと自体、同氏のオープンソース理念が成功した証である。同氏のLinuxオペレーティングシステムは高速であり、安価であり、制御不能である――これはまったく設計どおりだ。同氏はいまでもLinux

    Linus Torvaldsはもう重要人物ではない!? | OSDN Magazine
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    oooooooo 2006/07/20
    Steve"ニンジャ"Ballmerがわたしより先に記者たちを見つけ出して、椅子型の手裏剣でやつらを仕留めたりしなければいいんだが。