ブックマーク / mag.osdn.jp (43)

  • Redisがモジュールのライセンスを変更、商用利用に制限 | OSDN Magazine

    オープンソースのNoSQLサーバー「Redis」を開発するRedis Labsが、アドオンモジュールのライセンスを変更した。パブリッククラウド事業者がRedisのマネージドサービスを提供していることに対し、制限を設ける狙いだ。 Redisはインメモリのデータ構造ストアのオープンソースプロジェクト。ANSI Cで実装されており、LinuxやBSD系OS、macOSなどのPOSIX系システムをサポートする。データベースやキャッシュ、メッセージングなどの用途で利用されている。 RedisはBSDライセンスの下で公開されており、「Redis Modules」とするRedisを土台とするアドオンは作成者が選択するライセンス(BSD、MIT Licenseなど)で公開されている。Redis Labsは今回、Redis Labsが開発する一部のRedisモジュールのライセンスを、AGPLから「Commo

    Redisがモジュールのライセンスを変更、商用利用に制限 | OSDN Magazine
  • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

    Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

    無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
  • オープンソースのローグライクゲーム「NetHack 3.6.0」リリース、前バージョンから約12年ぶり | OSDN Magazine

    12月7日、オープンソースのローグライクゲームNetHack」最新版となる「NetHack 3.6.0」がリリースされた。前バージョンから約12年ぶりのリリースとなり、多くの変更点や新要素が追加されている。 NetHackは、「ローグライクゲーム」と呼ばれるダンジョン探索型ゲームの始祖「rogue」およびその派生版である「Hack」の直系の子孫となるキャラクタベースのロールプレイングゲーム。アルファベットや記号を使ってダンジョンやプレイヤー、敵モンスターといったキャラクタを表現しているのが特徴で、テキストベースのコンソール画面でプレイできる。ライセンスはNethack General Public License。 NetHack 3.6.0では、前バージョンである3.4系に向けて作られた多数のパッチを取り込むことで多くの機能追加が行われているとのこと。例としては「pickup_thro

    オープンソースのローグライクゲーム「NetHack 3.6.0」リリース、前バージョンから約12年ぶり | OSDN Magazine
  • KVM開発エンジニアらが立ち上げたベンチャーCloudius、クラウド向けOS「OSv」を発表 | OSDN Magazine

    米Cloudius Systemsは9月17日、クラウド向けに設計したOS「OSv」を発表、バージョン0.01を公開した。XenやKVMなどのハイパーバイザ上で動作する専用OSで、仮想マシン上での実行に向けて最適化されているのが特徴。ライセンスはBSDライセンスで、プロジェクトのWebサイトからソースコードを入手できる。 OSvは「Operation System virtualized」の略で、仮想マシン上でアプリケーションを動かすために開発したOS。Cloudius SystemsはKVM技術を持つQumranet(米Red Hatが2008年買収)のコアチームが立ち上げたベンチャー企業で、KVMプロジェクトを率いていたAvi Kivity氏がCTOを務めている。 C++11で書かれており、FreeBSDのTCPスタック、ZFSファイルシステムなどを含む。ハイパーバイザーやJava仮想

    KVM開発エンジニアらが立ち上げたベンチャーCloudius、クラウド向けOS「OSv」を発表 | OSDN Magazine
  • ソースコード検索に特化したコマンドラインツール「ack 2.02」 | OSDN Magazine

    4月19日、オープンソースのソースコード検索ツール「ack 2.02」がリリースされた。「プログラマ向けに最適化されたgrepのようなツール」をうたい、少ないキー入力でより高速かつ優れた検索が行えるという。 grepが汎用のテキスト検索ツールであるのに対し、ackはソースコードの検索により焦点を絞っている点が特徴。大規模でさまざまなソースコードツリーが混在する環境で利用できるという。Perl 5で実装されており、Perlの正規表現を使用できるほか、移植性が高く、Strawberry PerlなどのWindows設定上でも修正なしで利用できる点なども特徴。Subversion、Gitなどのバージョン管理システムが使用するディレクトリやライブラリディレクトリ、「foo~」や「#foo#」といったバックアップファイル、バイナリファイルやコアダンプファイルといった非ソースコードファイルは無視し、検

    ソースコード検索に特化したコマンドラインツール「ack 2.02」 | OSDN Magazine
    oooooooo
    oooooooo 2013/05/03
    ack 2.02 はバグで遅いので 2.04 か、ack より高速な ag がオススメ
  • Mozilla、Goで実装されたサーバーログ収集・分析ツール「Heka」を公開 | OSDN Magazine

    Mozillaは4月30日、サーバーのログデータ収集や分析の簡素化を図るフレームワーク「Heka」のベータ版「Heka v0.2b1」をリリースした。サーバーの稼働状況に関するさまざまなデータの収集・分析などを簡素化・容易化するツールで、初めてのベータ版公開となる。 HekaはMozillaのサービスチームが開発したツール。メッセージのルーティング、収集、分析などの機能をもつ「hekad」とクライアントライブラリから構成されている。logstasch、statsd、syslogなどさまざまなツールが持つ役割を統合するもので、ログファイルやサーバー診断などのデータを収集し、標準形式に変換した後にルーティングルールセットに基づき評価してルーティングするという流れ。hekadはデータパイプラインの構築に適しているとの理由から米GoogleGo言語で作成されており、軽量でほとんどのホストで動くと

    Mozilla、Goで実装されたサーバーログ収集・分析ツール「Heka」を公開 | OSDN Magazine
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    oooooooo 2013/05/03
    hekadはデータパイプラインの構築に適しているとの理由から米GoogleのGo言語で作成
  • Linuxカーネル開発で大きな貢献をしてきたAlan Cox氏がLinux開発から一線を退くことを表明 | OSDN Magazine

    LinuxカーネルのメンテナーなどLinuxカーネルに大きな貢献をしてきたAlan Cox氏が1月23日、自身のGoogle PlusのページでLinux開発から一線を退くことを発表した。雇用先である米Intelからも退職するという。氏は理由として「家庭の事情」を挙げている。 Cox氏はイギリス・ウェールズ在住のプログラマー。早くからLinuxカーネル開発に携わっており、Linus Torvalds氏に次ぐ存在とされてきた。ネットワーク関連のバグ修正などを行ったほか、バージョン2.2系のメンテナンスを担当、2.4系では独自バージョンを管理した。米Red Hatに2009年まで所属、その後Intelに勤務しながらカーネル開発に携わった。 Cox氏は引退の理由について、「ちょっとした家庭の事情でLinux界とIntelから退く」と記している。「“家庭の事情”というのは通常、“上司が嫌だ”という

    Linuxカーネル開発で大きな貢献をしてきたAlan Cox氏がLinux開発から一線を退くことを表明 | OSDN Magazine
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    oooooooo 2013/01/26
    “家庭の事情”というのは通常、“上司が嫌だ”というのが本当の意味だと知っている。Linus(Torvalds氏)のことを嫌だと思うことはままあるが(だからこそ、Linusはカーネルディレクターとしては優れているのだ)、本当に
  • 「GNU sed 4.2.2」リリース――メンテナはFSFへの異議を唱えて辞任 | OSDN Magazine

    オープンソースのデータ処理プログラム「GNU sed」開発チームは12月22日、最新版「GNU sed 4.2.2」をリリースした。同時にプロジェクトのメンテナンスを8年以上務めたPaolo Bonzini氏はがメンテナを辞任することも発表された。氏はFree Software Foundation(FSF)の方針に異議を唱えている。 GNU sedはファイルやパイプなどからデータを入力し、それに対し置換やフィルタといった処理を実行してファイルやパイプに出力するデータ処理プログラム。ファイルからのデータ抽出やテキストファイルの編集などに利用される。オリジナルのsedはUNIX向けに開発されたツールだったが、GNU sedはさまざまなプラットフォームで動作する。ライセンスはGPLv3。 4.2.2は2009年に公開されたバージョン4.2系の最新版となり、細かな機能強化やバグ修正が中心となる。

    「GNU sed 4.2.2」リリース――メンテナはFSFへの異議を唱えて辞任 | OSDN Magazine
  • ほとんどのAndroid向けWebブラウザで利用できるプロクシ型広告ブロックツール「Adblock Plus 1.0 for Android」リリース | OSDN Magazine

    Adblock Plus開発プロジェクトは11月28日、オープンソースのAndroid向け広告ブロックツール「Adblock Plus 1.0 for Android」をリリースした。Webブラウザで表示される広告を非表示にする(ブロックする)ためのツールで、透過型プロクシとして動作する。 Adblock Plus for Androidは、Google ChromeやFirefox、Operaなどのデスクトップ向けWebブラウザで利用できるAdblock PlusのAndroid版。Webページ内に表示される広告の読み込みをブロックすることで不要な広告を非表示にし、Webブラウジングをより高速かつ安全にできるという。広告フィルタリング用のブロックリストはデスクトップ版のAdblock Plusと同じものを使用しているとのこと。対応OSはAndroid 2.1以上。 なお、Android

    ほとんどのAndroid向けWebブラウザで利用できるプロクシ型広告ブロックツール「Adblock Plus 1.0 for Android」リリース | OSDN Magazine
  • クラウド基盤ソフトウェアEucalyptus、次期版は完全にオープンソースに | OSDN Magazine

    クラウドコンピューティングプラットフォームを提供する米Eucalyptus Systemsは6月19日(米国時間)、次期版「Eucalyptus 3.1」よりエンタープライズ版とオープンソース版を1化するという方針を発表した。GitHubでコードを公開し、開発を進める。 Eucalyptusはプライベートクラウド向けクラウド基盤ソフトウェアで、IaaS(インフラ・アズ・ア・サービス)に分類される。米カリフォルニア大学サンタバーバラ校が研究した技術をベースとしており、Amazonの各種WebサービスAPI互換がある。同様のIaaS技術にはOpenStackやCloudStackなどがあり、たとえば「Ubuntu」の英CanonicalがサポートするIaaSをEucalyptusからOpenStackに変更するなど、競争が続いている。 EucalyptusはオープンソースのIaaSだが、こ

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  • 開発用仮想マシン自動作成/設定ツール「Vagrant」、初の正式版リリース | OSDN Magazine

    3月6日、VirtualBoxを利用した仮想環境作成・構築ツール「Vagrant 1.0」がリリースされた。開発者が開発やテストに用いる仮想マシンを作成する手間を軽減するツールで、仮想マシンの作成やソフトウェアのデプロイといった開発環境をコマンドラインだけで容易に作成できる。 VagrantはMitchell Hashimoto氏とJohn Bender氏が2010年1月に開始したプロジェクト。同年3月7日にバージョン0.1.0が公開されており、そこから2年を経ての正式版リリースとなる。あわせてWebサイトも一新し、ドキュメントも公開した。 VagrantはRubyで実装されており、「Chef」や「Puppet」といった自動化ツールとの連携も可能。すでにMozillaやNokia、LivingSocialなど多数の企業や開発者が利用しているという。ライセンスはMIT License。 正式

    開発用仮想マシン自動作成/設定ツール「Vagrant」、初の正式版リリース | OSDN Magazine
  • 新API「.on()」「.off()」などが加わったjQuery 1.7リリース | OSDN Magazine

    JavaScriptライブラリ「jQuery」を開発するThe jQuery Projectは11月3日、最新版「jQuery 1.7」を公開した。高速化や新機能追加が行われたリリースとなる。「.on()」と「.off()」という2つの新イベントAPIが加わり、イベント設定の性能も強化されている。 バージョン1.7は、2011年5月に公開されたバージョン1.6に続くメジャーアップデートとなる。新機能としてはイベント設定メソッド「.on()」および「.off()」の追加が挙げられる。要素にイベントやデータ、ハンドラなどを一括して割り当てるAPIで、.bind()や.unbind()、.delegate()といった既存のイベント関連メソッドで行える操作を1つのメソッドでカバーしているのが特徴。これら既存メソッドは今後も利用できるが、今後は.on()および.off()メソッドの利用を推奨するとい

    新API「.on()」「.off()」などが加わったjQuery 1.7リリース | OSDN Magazine
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    oooooooo 2011/11/07
    「Google Code Search」を使ってよく使われているセレクタを調べて最適化を行ったとのことで、。バージョン1.6.4と比較すると、多くの場合で処理時間を半分に縮めたという。
  • オンラインバックアップサービスを提供する米Backblaze、同社が利用しているストレージシステムの設計仕様を公開 | OSDN Magazine

    オンラインバックアップサービスを提供している米Backblazeは7月20日、同社が利用しているというバックアップ用ストレージシステムの設計仕様を「Backblaze Storage Pod 2.0」として公開した。汎用のコンポーネントやLinuxを使用したシステムで、容量135TBのコンテナ型ストレージシステム(ストレージポッド)を7,384ドルで構築できるという。 Backblazeはハードウェアのコストを下げるために汎用のコンポーネントを利用して独自に構築したストレージシステムを使用している。同社は2009年に「ストレージポッド(Backblaze Storage Pod)」と名付けた同システムの設計情報を初めて公開、初期版は4Uサーバー構成で容量は67TB、費用は7867ドルだった。 今回新たに公開されたバージョンでは、容量は倍以上となる135TBで性能も倍増、いっぽうでコストは4

    オンラインバックアップサービスを提供する米Backblaze、同社が利用しているストレージシステムの設計仕様を公開 | OSDN Magazine
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    oooooooo 2011/07/22
    容量135TBのコンテナ型ストレージシステム(ストレージポッド)を7,384ドルで構築
  • FSF、ゲーム分野はフリーソフトウェア化が進んでいないとして問題点を指摘 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundation(FSF)が、ビデオゲーム分野におけるフリーソフトウェア化の遅れについて見解を示した。ゲームも他のソフトウェア分野同様にフリーソフトウェア化が可能だが、プロダクションのビジネスモデルを変更する必要があると問題点を指摘する。 FSFのDanny Piccarillo氏は、ゲームはオフィスソフトウェアやWebブラウザといった他のソフトウェア分野と比較するとフリーソフトウェア関連の動きは少ないものの、フリーソフトウェアの浸透により将来的にゲームへの関心は高まると分析している。 現在、フリーソフトウェアとしてのゲーム開発が活発ではない原因について、Piccarillo氏は「優先順位が低いから」と分析している。フリーソフトウェアはコンピュータの基的な分野から進んでいるためとしながらも、「他のソフトウェアと同様、プロダクショ

    FSF、ゲーム分野はフリーソフトウェア化が進んでいないとして問題点を指摘 | OSDN Magazine
  • IPAフォントの派生フォント「Takaoフォント」リリース | OSDN Magazine

    Ubuntu Japanese Teamは2010年2月15日、オープンソースの日語アウトラインフォント「Takaoフォント」をリリースした。情報処理推進機構(IPA)が公開している「IPAフォント」の派生フォントで、「Ubuntuの標準日フォントとなる可能性もある」としている。 IPAフォントは、フォントデザイナーの故・林隆男氏がデザインしたTB(タイプバンク)ゴシックおよび明朝をベースにした高品質な日語アウトラインフォントIPAは当初、GISソフトの添付のみで配布していたが、2007年に一般利用者向けの単体配布、2009年にオープンソースライセンス「IPA フォントライセンス」での配布を開始している。 プロジェクトでは、Ubuntuの日語標準フォントIPAフォントを採用することを検討したが、「一部のアプリケーションで半角幅の文字が全角幅で表示される」「日語変換の未確定文

    IPAフォントの派生フォント「Takaoフォント」リリース | OSDN Magazine
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    oooooooo 2010/02/19
    「一部のアプリケーションで半角幅の文字が全角幅で表示される」「日本語変換の未確定文字列に下線が表示されない」 / 名称は、林隆男氏の名前から
  • 「Ghostscript」の米Artifex、PalmをGPL違反で提訴 | OSDN Magazine

    米Artifex Softwareは12月2日(米国時間)、米Palmが自社のPDFレンダリングエンジン「MuPDF」を無断で製品に統合したとして、カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所にて提訴したことを明らかにした。商用ライセンスを取得しておらず、GPL条項にも遵守していないという。 Artifexは、米Adobe Systemsの「PostScript」や「Portable Document Format(PDF)」などページ記述言語向けの翻訳技術を「Ghostscript」製品ラインとして開発・提供するソフトウェア企業。オープンソース(GPL)と商用ライセンスを提供している。 同社によると、Palmは最新の携帯電話「Palm Pre」のPDFビューア機能で、自社技術のMuPDFを無断で統合したという。MuPDFは高性能PDFレンダリングエンジンで、Artifexが著作権を有する。Pa

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    oooooooo 2009/12/10
    Ghostscript は AFPL Ghostscript と GPL Ghostscript / GNU Ghostscript / ESP Ghostscript とややこしい
  • 米Oracleによる買収に懸念? MySQLの利用者が減少する傾向に | OSDN Magazine

    調査会社の米The 451 Groupは12月4日(米国時間)、米Oracleが4月に発表した米Sun Microsystemsの買収計画による「MySQL」への影響、利用者の意識などを調べた報告書を発表した。MySQLの利用減少が予想される一方、「PostgreSQL」「MariaDB」などの利用が増加するとまとめている。 この調査は451 Groupのオープンソースコミュニティネットワーク「CAOS」のメンバー347人を対象に、データベースの利用状況やOracleの買収計画について聞いた。 回答者のうち82.1%が「現在MySQLを利用中」と回答したが、2011年にはこの数値は78.7%、2014年には72.3%と減少する予想という。一方、MySQLのフォークであるMariaDBは現在0%だが、2011年には3.5%、2014年には3.7%が導入する予想という。また、オープンソースデー

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    oooooooo 2009/12/07
    回答者のうち82.1%が「現在MySQLを利用中」 / 「PostgreSQL」は現在27.1%
  • 米Microsoft、PHPを高速化する拡張技術をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Microsoftは11月19日、PHP向けの拡張技術Windows Cache Extension for PHP 1.0」(WinCache)をPHP拡張ライブラリサービス「PHP Extensions Community Library(PECL)」で公開した。BSD Licenseを採用、無料でダウンロードして利用できる。 WinCacheはPHPエンジンのWindows向けキャッシュ技術PHPオペコードキャッシュ、ファイルシステムキャッシュ、相対パスキャッシュで構成される。これらを利用することで、アプリケーションのコードを変更することなくWindowsおよびWindows Server上でPHPアプリケーションの高速化が図れるという。 Microsoftは「PHP on IIS」や「PHP on Windows Server」といったPHP関連プロジェクトを進めており、Wi

    米Microsoft、PHPを高速化する拡張技術をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
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    oooooooo 2009/11/24
    Facebook の中の人なんかが作っている APC と比べてどうなんだろう
  • Last.fmとTechCrunchの100日戦争 | OSDN Magazine

    音楽情報共有SNSのLast.fmとブログ・ニュース・メディアのTechCrunch、Web 2.0の申し子とも言える両者が、抜き差しならない対立に追い込まれている。 Last.fmとは Last.fmがどういったものかを言葉で説明するのは難しいが、簡単に言うと、皆さんがコンピュータ上で再生した音楽の曲名やジャンル等の情報を送らせて集計し(様々な音楽プレーヤ向けに、Scrobblerと呼ばれる送信用プラグインが用意されている)、そのデータをうまいこと料理して、ユーザごとにカスタマイズされた様々なサービスを提供する、というようなものである。 普段どんなアーティストのどんな曲をどのくらいの頻度で聴いているかということが分かれば、その聞き手の好みのようなものがある程度推測できる。そこから、そのユーザが好きそうな曲だけを集めたインターネットラジオを用意したり(これが元々の主力サービスだった。Las

    Last.fmとTechCrunchの100日戦争 | OSDN Magazine
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    oooooooo 2009/05/27
    どんなニュースメディアもガセネタを報じるものだ / もしガセネタなら潔く謝ればいいんだよ / TechCrunch は委縮せず狂犬的なキャラでいてくれますように / ガセネタだっていいじゃないか。TechCrunch だもの。
  • フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人」(10 Individuals who have contributed the most to FOSS)という、何だかずいぶん怖い物知らずな記事をl2admin.comが書いている。そのうちカミソリ入りの手紙でも送りつけられないかと心配だ。 冗談はともかく、この10人というのがまたなかなか渋いチョイスなので紹介する気になった。選ぶにあたっては、達成したことの技術的な困難さに加え、社会に与えたインパクトの大きさも相当に考慮しているようである。 10位から6位 10位: ラスムス・ラードフ(Rasmus Lerdorf 1968-) グリーンランド出身。1995年にPHPの最初期のバージョンを書いた人物。「プログラミングPHP」の著者の一人。その後開発チームに加わったアンディ・グートマンス(Andi Gutmans)とジーブ・スラス

    フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine
    oooooooo
    oooooooo 2009/05/07
    Rasmus Lerdorf, Ulf Michael Widenius, Miguel de Icaza, Marc Ewing, Mark Shuttleworth, Andrew Tridgell, Eric S. Raymond, Andrew Morton, Richard M. Stallman, Linus Torvalds / 寸評も面白い