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  • 第14回「『缶ベキュー』の優雅な愉しみ」: チミドロ鈴木の「早く老人になりたい」

    「新木場埠頭公園」をご存知だろうか。 新木場駅からほど近く、クラブageHaスタジオコーストの通りを挟んだ向かい側にある小さな公園で、東京港に面していることが以外、これといった特徴もないのだが、ただ一つ、バーベキューができるのだ。 いや、バーベキューができる公園はいくらでもあるのだが、ここは予約も不要で、空いたスペースで適当にやっていい。 つまり今日思いついて今日バーベキューができる、そんなラフなノリを受け入れてくれる公園なのである。 で、この公園、チミドロのベーシストであるイチノミヤ君が昔から気に入ってよく訪れており、特に何の目的があるわけじゃないけど外で飲みたい時などに利用している。そこには大抵イチノミヤ君が小型のコンロ(バーナー?)を持ってきており、網を載せて肉だの野菜だのを焼いて酒のつまみにするのだが、ある時、さばの水煮缶をコンロの上に直接置き、グツグツしたところでべてみたらびっ

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