ブックマーク / www.kanzaki.com (3)

  • HTML 4.0 - 使わない方がよい要素

    HTML4.0では、「文書の構造を記述する」というHTML来の姿に立ち返るために、いくつかの要素や属性が「できるだけ使わない方が望ましい(Deprecated:JISの標準情報の訳語では“推奨しない”)」と明記されました。これらは、厳密なDTD(Strict)からは削除されてしまっています。古くて実質的に使われていないものもありますが、3.2で登場したばかり(Netscapeなどの拡張を取り入れた)のものでも、HTMLの考え方に沿わないものは、早くもdeprecateされています。 初期の要素で、現在はあまり使われないもの 画面の表示のみに関する要素タイプ 使ってはいけないの? 非推奨要素をスタイルシートで置き換える 初期の要素で、現在はあまり使われないもの このグループには ISINDEX, DIR, MENU がふくまれます。 ISINDEXは今でもFORMを使うほうが普通でしょう。

    oooooooo
    oooooooo 2008/06/21
    レイアウトを指示する CENTER, FONT, BASEFONT, U, STRIKE, S 要素が挙げられています。また、いくつかの要素で指定できる align, color, bgcolor といった属性も好ましくないものとされました。
  • 音楽雑記帖 - CDが74分なのは

    CDの74分という一見中途半端な収録時間は、当のところはどうやって決まったのか。俗にカラヤンが「第九の入る長さにせよ」と述べたからと言われるわけだが、カラヤンの第九はどの年代を見てもほぼ66分台だから、少なくとも「“自分の演奏”の入る長さを要求した」という説は怪しげだ。フルトベングラーの第九はどれも74分前後なので、むしろこちらを根拠にしたがる俗説もあるのだが。 森芳久著『カラヤンとデジタル こうして音は刻まれた』(改訂版1998-04-27, ワック出版部, ISBN:4-948766-07-0)は、ソニーでCDの規格が開発される過程を記し、そこでカラヤンがデジタル録音の普及に重要な役割を担ったこと、フィリップスの11.5cm=60分フォーマット案に対しソニーが「74分あれば99%の音楽が全部、オペラの場合は1幕が、切れ目なく入れられる」ことを調査して12cmを主張したことなどを説明す

  • Web 2.0からセマンティック・ウェブへ

    “Web 2.0”の主張 Tim O'Reillyによれば プラットフォームとしてのウェブ(The Web As Platform) 集合知の利用(Harnessing Collective Intelligence) データが重要(Data is the Next Intel Inside) 商品としてのソフトからサービスとしてのソフトへ(End of the Software Release Cycle) ハッキングと連動が容易な軽量プログラミング(Lightweight Programming Models) PCに限定されない利用(Software Above the Level of a Single Device) Ajaxに代表されるリッチなUI(Rich User Experiences) (What Is Web 2.0 Design Patterns and Busin

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    oooooooo 2006/11/27
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