ブックマーク / masayang.hatenablog.com (3)

  • 北米Agile開発普及度合い - masayang's diary

    Forrester Research社のEnterprise Agile Adoption In 2007という調査報告書を入手した ちょいとびっくりしたのは北米でのAgile普及度合い いわゆる「エンタープライズ」と呼ばれる規模の企業のうち、26%が既にAgileを使っている 過去の数値は、2005年が14%、2006年が17%。 2007年は普及に加速がかかっている 企業の規模で見ると、大きな企業ほどAgile活用が進んでいる Global2000(従業員2万人以上)の34% 5000-19999人規模だと28% 1000-4999人規模だと21% 分野別では以下の通り 35% 金融・保険 31% サービス 29% 電力・ガス・建設 23% メディア 21% 製造 21% 小売り 20% 公共 どうでも良いこと 単純に日と比較するのはあまり意味がない 内製と外注を巧みに使い分ける米国

    北米Agile開発普及度合い - masayang's diary
    oooooooo
    oooooooo 2008/03/08
    大きな企業ほどAgile活用が進んでる / 「Agileは小規模システム向けだから大企業では使えない」とか「ミッションクリティカルな金融関係にはAgileは使えない」とかいった「評価」は、何の根拠もないということもわかった
  • 迷ったら狩野さん!...狩野分析法による優先度付け - masayangの日記(ピスト通勤他

    追記 id:discypusさんから、狩野分析法の出典に関するコメントをいただきました。 狩野法って、 狩野 紀昭 氏 http://www.sangakuplaza.jp/page/134499 の http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b10.html の手法かと 思うのですが、合ってますでしょうか? まさにこれですね。http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b10.html にある日語のほうがすっきりしてます。 お詫び 分析用配列に誤りがありました。修正してあります。 要旨 先日受講したScrum Product Owner Trainingで印象に残った分析法を紹介。 Agile開発では「優先度順に要件(フィーチャ)を開発していく」のが基だが、いざ優先度をつけようにも話は簡単ではない。発注側に強力な指導者がいてその人が独裁的

    迷ったら狩野さん!...狩野分析法による優先度付け - masayangの日記(ピスト通勤他
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    oooooooo 2007/12/14
    対象となるフィーチャが実現された場合と、実現されなかった場合について5者択一の質問をする
  • masayangの日記(ピスト通勤他 - オフショア vs Agile

    Optimal Frictionのこの記事から、New York Software Process Improvement Network(SPIN)というグループを知る。このサイトに登録されている2月の会合での発表資料(PDF形式)が興味深い。Agile開発(XP)、従来型開発(国内)、従来型開発(オフショア)の生産性を比較した資料が掲載されている。 生産性はSLIM Metricsという手法で比較。 Agile(XP)と従来型国内開発の比較(同一業種の開発で比較) 業界標準 XP 比率 プロジェクトコスト $3.5M $2.4M $1.1Mの改善 納期 12.3ヶ月 8.7ヶ月 3.6ヶ月の改善 累積不具合数 2702 1372 半減 人数 33 33 Agile(Industrial XP)と従来型国内開発の比較(同一チームの開発で比較) 従来型開発 XP転換後 比率 プロジェクト

    masayangの日記(ピスト通勤他 - オフショア vs Agile
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    oooooooo 2007/03/07
    オフショア開発はそれほど安くない。そして品質は悪化する。 Agile開発はコストと納期の改善もさることながら、品質向上という効果が大きい。アウトソーシングと同じ長所と短所。
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