複雑な思いは、15ものポストからなる長大なスレッドにて語られました。同氏の主な主張は、ゲーム開発の現実から切り離されている人が完全な権威を持ってゲームを語ることに疑問を感じるというものです。 ビデオゲームの開発（特にAAA）は譲歩と厳しい決断の連続であり、完璧なものを実現できることもあれば、そうはいかないことも。ビジョンを可能な限り成功に近づけるためますます自分を追い込まなければならず、開発者が入れ替わったり、締め切りが迫ってクリエイティブに関する決断を下さなければならないこともあるといいます。 しかしながら、「批判するな！」と言いたいわけではないそう。物事にお金を費やす消費者であれば文句を言う権利があるのはその通りで、自由に投稿できます。同氏もかつては熱狂的に褒めたり、皮肉たっぷりにけなしたりと好き勝手にゲームレビューを書いていましたが、ゲームを作るようになってからはそういったことはしな

DRMフリーのゲームを取り扱う販売プラットフォームGOG.comは、公式Twitterアカウントにて2022年の統計情報を公開しました。2022年にリリースされたゲームの本数からベストセラー、「GOG Galaxy」クライアントでの累計ゲームプレイ時間など、様々なカテゴリで紹介されています。 ■ GOG.comでリリースされたゲームの本数 684本 ■ 最も売れたゲーム 一般: 『Songs of Conquest』 『ELEX II』 『Old World』 クラシック 『The Elder Scrolls V: Skyrim』 『Alien: Isolation』 『The Wheel of Time』 ■バズったSNS投稿 Twitter いいね: 11900 閲覧数: 828,000回 Facebook いいね: 2900 ■無料配布したゲーム 26本 ■開催したコミュニティーコン

※UPDATE（2021/2/25 22:59）：本作については、他ゲームの盗用も疑われており、権利侵害されたコンテンツも散見されるため、現時点でSteamのリンク等を削除いたします。詳しくはこちらの記事をご確認ください。以下は記事掲載時の内容となります。 デベロッパーSuccess Gamesは、オープンワールドのマルチプレイヤーレースゲーム『Need for Drive - Open World Multiplayer Racing』をSteam向けに配信しました。スキルやハイエンドの自動車技術、大量のニトロを駆使して、警察やライバルとの戦いを繰り広げていくとのこと。 13台の車や20以上のコンポーネント、巨大なオープンワールドマップやスリルを求める人のためのドリフトモード、驚異的なグラフィックスなどを特色とする『Need for Drive - Open World Multipla