2018年11月17日のブックマーク (1件)

  • 中国の経済支援で借金漬けに──新植民地パキスタンの悲劇

    <カーン首相に北京と上海で「友人」を演じさせた習近平――その手法は中ソ対立時の毛沢東外交から学んだのか> まるで60〜70年代の文化大革命中のような外交のシーンが最近の中国で繰り返し演じられるようになった。何しろ外交のトップが紅衛兵世代の習近平(シー・チンピン)国家主席と王毅(ワン・イー)外相たちだから、それも理にかなったショーだろう。 典型的なのが、習がパキスタンのカーン首相を11月2日に迎えたときだ。中国はこのクリケットの元スター選手を厚遇し、うるさい口を封じた。カーンはパキスタン正義運動(PTI)党首として選挙運動をした際は、「前政権が中国による支援外交の術中にはまり、祖国を『債務の罠』に陥れた」と厳しく批判していた。 しかし政権の座に就いてからはいち早く北京詣でをし、支援強化を請うた。それほどパキスタンは中国に手綱をきつく握られている。中国共産党幹部を養成する中央党学校でカーンに

    中国の経済支援で借金漬けに──新植民地パキスタンの悲劇
    oops_design
    oops_design 2018/11/17
    中国の目的は支援ではなく支配。日本下げコメントのブクマを見てみるとゾッとする内容。はてなにはこういう輩がホントに多い。