関東ではかつ丼と言えば、かつを割り下で味付けし卵でとじたものを指すが、地域によって、ソース、タレ、デミグラスソースなど、かつ丼のスタンダードは様々。諸説あるが、かつ丼のはじまりも大正時代に早稲田の定食屋で、ウスターソースをかけたかつを丼にしたもの、と言われているのだ。ここではご当地メニューとして人気のかつ丼から全くオリジナルなものまで、「東京では」変り種の美味しいかつ丼を紹介する。かつ丼の新たな魅力を発見して欲しい。 吉祥寺 タレカツ 『タレカツ丼』 タレカツで食べられるタレカツ丼は、昭和初期に屋台で誕生したと言われる新潟のご当地メニュー。新潟産の豚モモや豚ヒレを使用した薄いかつを甘辛い醤油ベースのたれにくぐらせ、新潟米の上にのせた新潟づくしの一杯。キャベツなど、添え物は一切なくシンプルだが、とにかく米が進む。和辛子、唐辛子、などを好みでつけて頂こう。写真：『タレカツ丼』（800円） 『

2014-03-01 サンドイッチ 今、３月１日。午前１時半。 朝、８時半くらいから仕事して、やっと終了。 ２月は忙しかったな～。読書、映画がおろそかだった。 家族みんなで引いた風邪は、徐々に回復。 ３月は新メニューを完成させたい。 がんばらねば。 飲食店には、「グランド」というメニューがある。 簡単にいうと、「定番」。 通常のメニュー帳にかかれているメニュー。 その、グランドメニューを考えないといけないのに ここでＵＰしてる料理は、 「今日のおススメ」的なメニューばっかり作ってしまった。 楽しくてついつい、イレギュラーなメニューばっかりだったな。 ウチのお店は、ピザとパスタが定番。 それに加えて、春メニューからは、 スキレットをガンガン使ったメニューを作っていきたいと思う。 スキレット、楽しい。 もはや、喫茶店の商品構成ではないけど、 ここ最近、常連様たちにスキレット料理を出してみると、

「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」のキャッチコピーで有名なダイソンさんのショールームで、ハウスダストについてのセミナー及び調査への参加協力依頼と製品デモのイベントがありますよ、とのことで参加してまいりました。 ダイソンといえば昨年はこちらのイベントにも参加させていただいたりも。 ただ、ここで正直に告白しますと、私のダイソンに対するイメージは 「音がうるさい…」 というものだったのです。 「dyson hot ＋ cool AM05」の動作音がちょっと気になったのもありますが、一番の理由は初代くらいのサイクロン掃除機が職場にあり、この動作音がトンデモなく大きかったことで、第一印象がすこぶる悪かったのですね…。 結論からいうとメーカーの方曰く、「あのモデルが最大に音が大きかったのです…」ということと、あの時から今に至るまで掃除機の本分である「吸引力」で判断していなかったことを恥ずかしく感