ブックマーク / o-kamininaritai.hatenablog.com (2)

  • 私のことを後悔して欲しい - おおきくなりたくありません

    昨日の夜は疲れていたというのもあるし、何だか日記を書くには具体的なことが起きすぎて、やめてしまった。具体的なことはあまり書きたくない。幸せだったことを書いても意味が無いような気がする。当は幸せな出来事や言葉でこのページを埋め尽くしたいのに。 誰かのことを思う時、「私のことなんか忘れて幸せでいてほしい」という気持ちと「私のことを覚えていて欲しい、時には後悔してほしい」という気持ちが湧き上がる。 私のことなんか無かったことのように誰かの隣を歩いて、私は私で幸せに暮らす。 街で彼女の歌声を聞いた時、寒い季節になってベンチに座った時にふっと私のことを思い出してほしい。そして、あの夜の決断を後悔して欲しいのだ。 私は恋愛脳と呼ばれるやつなんだろうか。そうだとしたらどういった問題があるんだろう。恋はいけないことなのだろうか。 いつも誰かに夢中になっていれば、死を思わなくて済む?もしそれが理由で恋して

    私のことを後悔して欲しい - おおきくなりたくありません
    ootn
    ootn 2017/04/04
    わかる
  • 過去と現在の彼ばかりで、未来の彼は少しも好きじゃなかった - おおきくなりたくありません

    終電を逃せなかった私の思いを乗せて新幹線は悠々と走る。今夜乗っているのが新幹線で良かった。だって心をものすごくはやく、どこかへ連れ去ってくれそうな気がするから。さっきまでの私を遠くに置いて。 誰でも良かったわけではないしもちろん彼が良かったわけだけど、甘い部分だけもらうことは不可能だし、上手くいったとしてもいつか終わりが来る。私の思いを伝えていないのに、相手の思いばかり知ろうとしてはだめなんだ。要求ばかりで、子どもみたいな恋だ。二人でやるということを忘れていた。 今夜一晩限りの思い出が欲しいとかそんなわけではなかったけど、今夜楽しく話せたらその先もどうにか続いていけそうな気がした。 でも幸せだった。お互い初めて入るお店で、カフェモカを飲み終わっても雑談は続いて。あなたは私を終始見つめて目をそらさなかったけど、当に私を見ていたのだろうか。私の瞳に映る自分を見ていたのではないか。私の行動を真

    過去と現在の彼ばかりで、未来の彼は少しも好きじゃなかった - おおきくなりたくありません
    ootn
    ootn 2017/03/22
    せつない
  • 1