ブラッド・ピット ジュリア・ロバーツが、ベストセラー自叙伝の映画化作品へ出演するかもしれない。ハリウッド・レポーター紙が、コロンビア・ピクチャーズがエリザベス・ギルバートの自叙伝「イート、プレイ、ラブ:ワン・ウーマンズ・サーチ・フォー・エブリシング」(原題)の映画化権の交渉中であると伝えた。また、同映画化作品にはジュリアが出演交渉中で、映画『ハサミを持って突っ走る』のライアン・マーフィーが監督と脚本を手掛け、制作会社プランBのブラッド・ピットとデデ・ガードナーがプロデュースする予定だ。原作は、30歳代に入った既婚女性が自らが望む人生を送っていないことに気付き、夫と別れて自分探しの旅に出る物語だ。 この映画化企画は2006年から進んでいて、パラマウント・ピクチャーズが映画化権を獲得した。今回、コロンビアはパラマウントと交渉して映画化権を獲得することになる。企画当初から映画化にかかわってきた主