作成:2014/04/7 更新:2014/11/01 Web制作 > あの企業サイトで使われている効果やテクニックをまた探さないといけない、そもそもどういったキーワードで探したらいいのか分からない。そんなこんなで、今回は奇抜なものではなく、「企業サイトで見たことある!」というような、コーポレートサイトに使えそうな定番のプラグインや作り方をまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ スライドショー 1.カルーセル(横) 2.フェードアウト 3.画像と文字をスライド 4.文字が遅れて移動する効果 5.異なるタイミングを設定できる ナビゲーション・メニュー 6.多階層 ドロップダウンメニュー 7.多階層 効果つき 8.スマホではドロップダウン 9.スマホではセレクトメニューに 10.Amazon風 メガドロップダウンメニュー 11.横スライド 1
ライター内藤です。花粉、そして1pxと闘っているWebコーダーでもあります。 最近、立て続けに「上部固定グローバルナビゲーション」を使ったWebサイト構築に2件ほど携わりました。1件はWordPress、もう1件は手打ちの静的サイトです。改めて思ったのは「固定ナビゲーションには落とし穴がある」ということでした。 そこで、固定ナビゲーション設置に際して、私が個人的に体験した「落とし穴」と、その解決のためにやってみたことを4つほどご紹介したいと思います。 必ずしもこれが正解というわけではありませんが、同じようなことがあったときのお役に立てば幸いです。 …と、その前に。そもそも固定ナビゲーションとは何モノか、下図をご覧ください。 例としてFacebookを挙げてみました。上部に固定された青いバーの部分は、スクロールしても常に上部に固定されて消えません。 このようなナビゲーションは、一般的に下記の
ユーザーがページを見た際に、どのくらいスクロールされているのか、また指定した要素がスクロールされて表示されるまでにどのくらいかかるのか、といったデータをGoogle Analytics上で解析できるようにするjQueryのプラグインを紹介します。 実装は簡単、ほんの数行ページに加えるだけです。 Scroll Depth Scroll Depth -GitHub Scroll Depthのデモ Scroll Depthの使い方 Scroll Depthのデモ Scroll Depthは、Universal Analytics, Classic Google Analyticsに対応しており、Google Tag Managerもサポートしています。 対応ブラウザは、Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE7-10で、スマフォもiOS, Mobile Opera,
要素をアニメーションさせて印象的に見せる「動きのあるメインビジュアル」は以前まで主にFlashが使われていましたが、最近ではJavascriptで実装されているものが増えてきています。Javascriptを利用したアニメーションは、jQueryとEasing Pluginを使うことで比較的簡単に個々の動きをつけることができます。 個々に設定したアニメーションを順番に再生するために、今まで自分はdelay()やコールバックを利用していましたが、Web Designing(2013.03)にjQueryのDeferredオブジェクトを利用して関数を順番に実行する方法が載っていたので処理の流れを確認するためメモを兼ねてコードを自分なりに整理してみました。 個人的に今回のポイントとなるのはjQuery.Deferredとスキップボタンに使用するstop()。 調べてみるとstop()の引数には実は
問題 モバイルは回線が不安定なので、ロードの失敗が頻繁に起こります。 開発時は高速なwifi環境で開発しているので、リリース間近になって帯域を圧迫していることに気づいたりします。 解決方法 画像を先読みします var preload = function(src){ var d = $.Deferred(); var img = new Image; img.src= src; img.onload = d.resolve img.onerror = d.reject return d.promise(); }; 何をやっているかというと、空のimgタグをつくってそこに画像を読み込みます。その過程でブラウザキャッシュに画像が保存されます。正確に言うとこの時点ではどこにも紐付いていないのでGC対象ですが、その後すぐDOMに画像をはるなら問題ありません。 並列で先読みする(速い・不安定) va
Perspective Page View Navigation | Codrops 超カッコイイ立体的なメニューを実装したデモ。 ページがあって、クリックすると次のようにページが傾いてメニューが表示されるというデモです。 デザインもフラットでクール。 数年後のWEBではこうしたデザインは当たり前になっているのかもしれませんね。 関連エントリ スマホでも多階層のメニューが作れるレスポンシブなjQueryプラグイン「slimMenu」 レスポンシブ対応のメガメニュー実装jQueryプラグイン「Accessible Mega Menu」 ページ上で独自の右クリックメニューを作れるjQueryプラグイン「contextMenu.js」 アコーディオン型のシンプルな階層メニューが作れるjQueryプラグイン「navgoco」 レスポンシブなナビゲーションメニュー作成用jQueryプラグイン「Nav
WordPressを使ってサイト構築するとき、jQueryを使ってカスタマイズすることが多いと思います。 このサイトでもAjax+pushStateなどの技術を使うためにjQueryを多用しています。 WordPressでjQueryを使う じつはWordPressにはjQueryもパッケージされているので、自分のサーバーにjQueryを置いたりGoogleなどのCDNを読みこまなくても、header.phpに<?php wp_head(); ?>と書けば必要に応じて勝手に読み込まれます。 しかし問題があります WordPressにパッケージされているjQueryは、WordPressの独自仕様になっていて、ちょっと使いづらいんです。 具体的には、jQuery.noConflict();という関数が実行されていて(参考記事)、要はjQueryと似たような記法のjQuery以外のJavaSc
divなどで配置したパネル内の要素の量が異なっていても、全てのパネルの高さを揃えるjQueryのプラグインを紹介します。 高さを揃える系としては後発のスクリプトですが、レスポンシブにしっかり対応しているのがポイントです。 一列のパネルはもちろん、段組でもOK、省スペースのスマフォ用に成り行きもコントロールできます。
TOP > javascript , WebDesign > パララックス効果を与えてくれるjQueryプラグイン「7 Useful Parallax jQuery Plugins」 2013年のWEBでは大きく活躍していたパララックス効果。視差効果によってもたらされる体験は、今までのWEBとはまた違った感覚を与えてくれました。今回紹介するのはそんなパララックス効果を簡単に利用できるプラグインをまとめたエントリー「7 Useful Parallax jQuery Plugins」です。 7 Useful Parallax jQuery Plugins 手前と奥にオブジェクトを設置し、遠近感を持たせて画面に奥行きをもたせるものから、スクロールによって背景と手前のオブジェクトを動かす定番のものまで様々なパララックス効果を得られるjQueryプラグインが紹介されています。今日はその中から
今年も数多くの素晴らしいjQueryのプラグインがリリースされました。当ブログで紹介したものをはじめ、未紹介のものまで、jQueryのプラグイン100+α選です。 今年目立ったのは、アニメーションを使ったスクロール関連のスクリプト。 スクロール前提の1ページサイト、パララックスなど、コンテンツをより大きなサイズで楽しむものが増えました。また、スマフォ・タブレットに大きく影響を受けたインタラクションも目立ちましたね。 1ページコンテンツ用のスクロール関連 パララックス スクロール関連 スクロールで定位置関連 その他スクロール操作・補助関連 スクロールバー関連 レスポンシブ関連 エフェクト関連 ナビゲーション関連 レイアウト関連 画像ギャラリー関連 画像拡大・配置・キャプション関連 コンテンツスライダー関連 カルーセル関連 アニメーション関連 フォーム関連 コンテンツのツアー関連 テキスト関連
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