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ネットの中立性に関するooyutanooのブックマーク (3)

  • 中国政府のWebサイト検閲を回避する手法,英ケンブリッジ大学の研究者が実証

    英ケンブリッジ大学の研究者らは,中国政府が国民のWebページ閲覧を制限するためのファイアウオールについて,検閲を回避する手法を編み出した。同大学のRichard Clayton氏が英国時間6月27日に,ケンブリッジ大学コンピュータ研究所セキュリティ・グループのブログ「Light Blue Touchpaper」で明らかにしたもの。 中国政府は,ある種の情報が記載されたWebサイトへのアクセスを遮断するため,検閲用ファイアウオールを設置している。このファイアウオールは,万里の長城(Great Wall of China)になぞらえ「Great Firewall of China」と呼ばれる。このため中国内では,法輪功(Falun Gong)や天安門事件に関するWebサイトを閲覧することができない。 Clayton氏の研究グループはこのファイアウオールの仕組みを調べ,検閲対象となるキーワードを

    中国政府のWebサイト検閲を回避する手法,英ケンブリッジ大学の研究者が実証
  • ネットユーザーの「権利章典」策定を目指す米上院委員会--ネット中立性で見解分かれる

    米上院商務委員会で広範な通信関連法案、Communications, Consumers' Choice and Broadband Deployment Act(消費者の選択とブロードバンドの展開に関する法)に関する議論がスタートしたが、初日はネットの中立性に関連した投票は一切行われることなく終了した。 だが米国時間6月22日、民主党員らと、ある共和党員は、インターネット企業や消費者団体が要求する(コンテンツやサービスの)差別を禁じる指令を取り込むことを主張したのに対し、多くの共和党員は既存の法案原文に手を入れることは法案全体をだめにすることにつながりかねないと難色を示すなど、意見が分かれた。 委員会は、わずか2時間の議論を行った後に議場投票し、審議の持ち越しを決定した。委員会の会長Ted Stevens氏(アラスカ州選出、共和党)によると、法案に関する議論再開は27日になるという。もし

    ネットユーザーの「権利章典」策定を目指す米上院委員会--ネット中立性で見解分かれる
  • ウェブの生みの親バーナーズ・リー氏、ネットの中立性を支持 - CNET Japan

    ウェブの発明者Tim Berners-Lee氏は、インターネットアクセスとインターネットコンテンツを明確に分けることを呼びかけた。 Berners-Lee氏は5月23日朝、エディンバラで開催のWorld Wide Webカンファレンスで、大きな議論を呼んでいるネットの中立性に関して自身の見解を述べた。 「接続を得るための市場とコンテンツを得るための市場を分けることができれば、みんなにとって都合がよく、有益だろう。情報は、私が決定を下す際に必要なものだ。何を買うかだけではなく、どのように投票するかなどを決定するときにも必要だ」とBerners-Lee氏が報道陣に対して述べた。 「このような状況を変えようと、米国企業の一部が取り組んでいる。わたしがインターネット経由でテレビ番組を見るとき、私に番組を配信するための料金をテレビ局が支払うシステムになるよう、取り組みが進んでいる」(Berners-

    ウェブの生みの親バーナーズ・リー氏、ネットの中立性を支持 - CNET Japan
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