【現地レポート】維新の会「兵庫攻め」第1ラウンドの伊丹・宝塚市長選で大惨敗|ガジェット通信 GetNews
日本維新の会が今年7月の参議院議員選挙に向けて党勢拡大の第一歩として、また共同代表である橋下徹大阪市長と“道州制”の是非をめぐって衝突を繰り返している井戸敏三兵庫県知事との“頂上決戦”の前哨戦として、公認候補を立てて挑んだ兵庫県伊丹市と宝塚市の市長選。14日に投開票が行われ、両市長選とも維新候補が現職に大差を付けられて惨敗を喫しました。また、市長選挙と同時に行われた両市議会議員補欠選挙でも維新候補は元職に競り負けて4戦全敗と、まったくいい所がない結果に終わりました。 告示前には接戦も予想されていた中、維新候補がいずれも現職に空前の大敗を喫した理由は以下のように、最低でも5つは挙げられます。 その1：「伊丹廃港」隠しが裏目に 伊丹市長選で「空港の存続・活性化」を最重点公約に掲げて出馬した現職の藤原保幸市長に対し、維新共同代表の橋下氏はかねてから関西国際空港への機能集約を前提に「大阪国際（伊丹
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
結 on Twitter: "１９日のキャスト、橋下市長が土曜授業が広がらない現状を問われ、「市長がやれと言っても、人事権が無い。校長の人事権があるなら、土曜授業をやらない校長は全員外す」 できる環境も整えず「やれと言ったのにやらないのは現場が悪い」 橋下市政って、掛け声は勇ましいのに結果が出ないのも、納得"
橋下徹 on Twitter: "民間での育休期間を延長する方向は正しい。これは経済界への要請ではなく、法律で規定すべきだ。中小企業へのサポートも必要だろう。しかし、公務員の世界は特権で。倒産がないので、民間は育休１年なのに、公務員は３年。この不平等を正さなければならない。"