2014年4月29日のブックマーク (2件)

  • 「民間ならありえない」 選挙で決める校内役職人事 中原徹府教育長インタビュー(1/2ページ) - MSN産経west

    米国での弁護士勤務を経て大阪府教委の教育長に転身した中原徹氏(44)が今月で就任1年を迎えた。産経新聞のインタビューに「前例にとらわれない組織運営に取り組んだ」と振り返り、「グローバル化に対応するリーダーの育成をこれまでにないスケールでやりたい」と2年目の抱負を語った。一部の府立学校で校内の役職人事をめぐり教員の選挙が行われていた問題では「民間なら、人事を社員が選挙で決めるようなことはあり得ない」と是正する強い姿勢を示した。 中原氏が1年間で取り組んだ改革の一つが、校長のリーダーシップの強化。学校の現状に照らして適材適所を見極めて校長人事を決定し、学力向上など効果の高い取り組みに対する「学校経営推進費」の支援上限額は、これまでの500万円から750万円に増額した。「前例踏襲にならず、校長のアイデアと責任感に期待して始めたが、少しずつそれぞれの校長がアイデアを出してくれるようになった」と語る

    opemu
    opemu 2014/04/29
    「教員は聖職だ」論も、しばらくすればいつもの「民間ならありえない」論に早変わり。
  • 進む維新離れ、離党意向の大阪市議除名へ 元維新市議は自民入り - MSN産経west

    地域政党「大阪維新の会」が大阪市議の福島真治氏(44)=天王寺区選出=を除名処分にする方針を固めたことが28日、維新関係者への取材で分かった。関係者によると、福島氏が離党の意向を幹部に伝えたため、同日の幹部会議で対応を協議した。近く市議団の意見を聞いた上で正式決定する方針。 昨年から離党届提出や造反行為に対する除名処分は大阪府議5人、市議1人に出ている。福島氏で7人目になる見通しで、「維新離れ」が進んでいる。 福島氏は平成15年に初当選し現在3期目。2期目の22年9月に当時所属していた自民市議団を離れ、維新に移籍した。 一方、昨年6月に除名処分を受け、無所属で活動してきた市議の冨岡朋治氏(71)について、自民市議団は28日、5月1日付で入団させることを決めた。冨岡氏は「無所属では議員活動に制限がある」として入団を希望した。

    opemu
    opemu 2014/04/29
    昔の光栄三国志の呂布や魏延みたいなものだねえ。裏切って味方になっても、また裏切って逃げていくと。