2014年5月17日のブックマーク (2件)

  • 大阪市 旭区 K君のこと

    平成24年1月31日(火)の夜、ある決裁を手に取りました。区内の高校生K君からの要望でした。 高校生からって珍しいな、と思いながら中を読みました。 彼は、中学生の時重病になって長期入院したとのこと。私はよく知らなかったのですが、大きな病院などで学齢期の小中生が一定以上いたら○○小・中学校の院内学級といって病院で授業を受けたり、時には学校の行事に参加できたりするそうです。彼は「そこで学んだことや体験したこと、時には皆で遊んだことなどの記憶は今でも鮮明に蘇ってきます」と書いています。 彼はその後無事退院し、よほど努力家なんでしょう。すごい名門高校へ進学しました。しかし再発して再び入院。ところが院内「高校」はないのです。彼は自力で友達に頼みSkype(インターネットを通じ無料でビデオ通話できるシステム)を使って授業を中継してもらっているそうです。  K君は、東京都で院内高校ができたと聞いて大阪

    opemu
    opemu 2014/05/17
    そして2年が経ち、「K君一人を救えないなら政治なんか要りません。」ではなく「俺の政治的状況を救えないなら、K君(住民)なんか要りません」だったことが明らかになるのであった。
  • 「橋下市長と意見交換を」公募校長の留任反対の保護者陳情、市議会委が採択 橋下市長は「決議には従わない」 - MSN産経west

    大阪市教委が保護者らとの関係悪化などを理由に更迭を検討後、留任を決めた生野区の市立中学校の公募校長について、市議会委員会は15日、橋下徹市長や大森不二雄教育委員長との意見交換などを求める保護者の陳情を採択した。大阪維新の会を除く各会派が賛成に回っており、市教委は保護者との意見交換の場を設ける方針。 市教委によると、昨年4月の着任以降、校長の学校運営などをめぐり教員や保護者が「独断的」などと批判。市教委事務局は今年3月に学校運営が立ちゆかなくなったとして、更迭の人事案をまとめた。 しかし教育委員が「保護者の声は一様ではない」などと反対し、留任を決定。校長が昨年、同校で教員の選挙により校内の人事を決めるとする規定が存在していたことを問題視し、市教委に報告していたことも留任決定の一因になった。 同校には4月から補佐役として副校長が配置されたが、保護者が校長に退職を求める事態は続く。この日の委員会

    「橋下市長と意見交換を」公募校長の留任反対の保護者陳情、市議会委が採択 橋下市長は「決議には従わない」 - MSN産経west
    opemu
    opemu 2014/05/17
    旭区のK君の要望は通ったが、生野区の保護者の要望は通らない。大阪では、それが橋下氏の政治的利益になるかどうかで、要望が通るか通らないかがおそらく決まるのである。http://bit.ly/1qJljWz