2014年7月5日のブックマーク (2件)

  • 橋下氏、衆院選“出馬示唆”も「当選でなく、一生掛けて公明と一緒に沈む」…対公明、最大級の挑発 - MSN産経west

    公明への敵対行動を強めている橋下徹大阪市長。公明と一緒に沈んでいくために衆院選に出馬する考えまで披露した。理由は大阪都構想をめぐり「人生最大の裏切りを受けた。このままでは棺桶には入れない」からという 日維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が、大阪都構想の議論の進め方をめぐって袂(たもと)を分かった公明党への“敵対行動”を猛烈に強めている。3日の記者会見では都構想に協力しない場合、次期衆院選で公明が議席を持つ大阪府内の2つの選挙区に自身と維新幹事長の松井一郎大阪府知事が対抗馬として出馬する意向を強調してみせた。そして、こう言い放った。「公明議員と一緒に沈む。当選ではなく、沈むことが重要だ」。 橋下氏の発言に対し、公明市議団幹部は「脅しでしかない」と不快感を示しながらも、「正直、あまり関心がない。今頃からそんな挑発をしてどうなるのか」と冷淡に反応した。 市役所で3日に行われた橋下氏の会見。「人生

    橋下氏、衆院選“出馬示唆”も「当選でなく、一生掛けて公明と一緒に沈む」…対公明、最大級の挑発 - MSN産経west
    opemu
    opemu 2014/07/05
    この私怨の対象が公明だけに限らず、いずれは大阪市民や大阪府民になるのだろう。
  • 【揺れる公募制度】消えた更迭案、教委全員「現場から外すべき」 橋下氏、留任校長は「改革者」 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    大阪教育委員会が3月、いったん「更迭」方針を固め、一転して留任させた民間出身の市立中の公募校長。人と面談した教育委員全員が当初の協議で適格性に問題があるとの認識を示していたことが、共同通信が入手した発言録で分かった。背景には更迭が容易ではない制度の壁があり、校長は教員の選挙で校内人事を決める規定を変えようとした「改革者」として橋下徹市長らから突如、称賛を浴びた。 ▽約束守って 公募1期生だった校長は昨年4月就任後、教頭との関係がこじれ、PTAとも対立。学校運営が停滞し、前校長が校務を手伝う事態を招いた。 橋下市長の信望が厚く、公募制度を推進する大森不二雄教育委員長ら教育委員5人は3月11日、人や教頭と面談した上で対応を協議。「残しても何が得られるのか」「校長も教頭も両成敗だ」との指摘が相次ぎ、全員が現場から外すべきだとの認識を示した。大森氏は「辞めてもらうのは簡単ではない」と懸念し

    【揺れる公募制度】消えた更迭案、教委全員「現場から外すべき」 橋下氏、留任校長は「改革者」 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)
    opemu
    opemu 2014/07/05
    「改革」はならず者の最後の避難場所である、という実例。