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SSLに関するopen540のブックマーク (3)

  • SSL-TLS の導入 (1)

    全体の流れ まず、SSL/TLS を導入するために何が必要なのかをまとめておきます。 それぞれの作業を「誰が」行うのかを意識してください。 サーバ管理者が RSA 秘密鍵を生成します。 サーバ管理者が RSA 秘密鍵を元に CSR (Certificate Signing Request: 証明書要求) ファイルを生成し、認証局に送付します。 認証局が受け取った CSR を元にサーバ証明書を生成し、サーバ管理者に送付します。 サーバ管理者は受け取ったサーバ証明書を Web サーバに組み込みます。 登場人物は「サーバ管理者」と「認証局」がいます。 「サーバ管理者」は「Web サーバに SSL/TLS を導入したい人」です。 「認証局」は VeriSign など、証明書を発行している企業です。 RSA 秘密鍵生成 まずはじめに、OpenSSL で RSA 秘密鍵を作成します。 root 権限は

  • システム管理者の心得? 〜 OpenSSLコマンドで証明書をチェック : DSAS開発者の部屋

    サーバの管理なんぞしていると、「SSLのサイト作りたいからこの証明書を設置して欲しい」などと言われることは日常茶飯事・・・とまではいきませんが普通にあることだと思います。 でも、せっかく安全に気を配ってサーバに転送して設置して設定しても、「実はもらったファイルは違う鍵ファイルだった」なんて事はありませんか? まあ・・・実際あんまりないんですけど、そんな事があったら気が滅入って寝込んでしまいそうになるので、実環境へ持って行く前に軽く動作チェックをするようにしています。 mod_ssl いれてブラウザでアクセス・・・でもいいんですが、それだと気が短い人には耐えられないので、以下のようなコマンドを叩きます。 $ openssl s_server -cert [ファイル名] -key [秘密鍵ファイル名] Using default temp DH parameters ACCEPT こうなれば成

    システム管理者の心得? 〜 OpenSSLコマンドで証明書をチェック : DSAS開発者の部屋
  • 図解で学ぶネットワークの基礎:SSL編

    インターネットで買い物をするときに,クレジットカード番号や住所・氏名といった個人情報を送信することは多いだろう。こうした大事な情報を安心して送れるのは,SSL(secure sockets layer)というプロトコルのおかげだ。今回は,インターネットで暗号通信を実現するSSLを取り上げる。 イントロ:Webアクセスに欠かせない情報の秘密を守るしくみ Lesson1:アプリ同士のやりとりを暗号化,相手が信頼できるかも確かめる Lesson2:二つの暗号方式を組み合わせて,安全かつ高速に通信をする Lesson3:実際の通信はどうなってる?やりとりの詳細を見てみよう Lesson4:相手が信頼できることを確かめる「サーバー証明書」とは? 図解で学ぶネットワークの基礎:SSL編 修了テスト

    図解で学ぶネットワークの基礎:SSL編
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