こんにちは。こぐま工房というサークルで、 ボードゲームを作っているたきざわまさかず です。 この記事は「Board Game Design Advent Calendar 2020」の17日目の記事です。 本論は、ゲームの『面白さ』と言う雲をつかむ様な、とらえ所のない事柄について語ります。 『面白さ』について、一つの発想の飛躍を起点として独自の分析とカテゴライズをおこない、実際のボードゲームの『面白さ』に対してある種の基準軸を設けようとする挑戦的な内容です。 このお話を通して、ゲーム製作に関わる皆さんと共に『面白さ』と言う事柄について、お互い意見はあるけれど、とりあえず同じモノを見ている認識を得られたり、 とか。 実際にカテゴライズされた『面白さ』を踏まえて、自分の制作したゲームで狙った通りに『面白さ』を表現出来ているか、 など、実際に『面白さ』を身近なものとして利用できる様になれたらいい
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