シンジです。サンフランシスコで行われたSlack初の開発者向けイベント、SPECに参加してきました。ついでにSlackのオフィスにも突撃してきましたので、どう作られているか見てみました。TOP画像にはビルにSlackのロゴがデカデカと主張していますが、このロゴは訪問日に取り付けられたくらいできたてホヤホヤです。 SPECでは各種発表がありましたが 「ワークスペースの読み込みが早くなる」とか、「インテグレーションの結果が見やすくなる」とか、「UIなんていらねぇ、APIで全てを制御する、UIがないUIこそが最高のUIだ(うるせぇWebUI作れや)」とかまぁ、ほっときゃそのうちアップデート来ていい感じになるので割愛します。 まず大前提として Slackというツールは、チャットツールではありません。Slackをハブとして、数多くのサービスを繋いで利便性を上げるのがミソです。つまり、Slack新社屋
![Slack新社屋で使われているクラウドサービス達 | ロードバランスすだちくん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f908bd55ad8341b6c0236fbd689e608087b0b369/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.animereview.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F06%2FIMG_20180524_0336191.jpg)