Bonfire iOS #3 の登壇資料です。 https://yj-meetup.connpass.com/event/71599/
これはソフトウェアテスト Advent Calendar 2017 - Qiitaの8日目の記事です。 アドベントカレンダーの昨日の記事は、テストを書くときに心がけていること - Qiitaでした。 テストコードを書くときのコツについて分かりやすくまとめられています。ぜひ読んでみてください! さて、わたしはQAと開発の関係を良くするパターン・悪くするパターンと題して書いていきます。 QAと開発の関係 QAと開発は、一般に(少なくとも私の経験上は)密接な関わりがあります。例えば私の周りでは、以下のような関わりがあります。 開発部門が作ったプロダクトをQAがテストする 開発部門の開発プロセスについてQAがアドバイスしたり、一緒にプロセスの改善を考える 開発部門の品質評価、不具合分析についてQAがアドバイス、サポートする しかし、ここで重要になってくるのがQAと開発の関係性です。 QAと開発の関
実装がまったく思いつかないバグを見つけました。来週「◯◯のように直したら(バグが)出なくなりました」なんて言ったら「えー」て言うからね♡— miwa (@miwa719) 2016年9月16日 テスターが見つけるバグには、狙い通りに見つかる(またはそれに近い)ものと、そうでないものがありますよね。 前者の「狙い通りに見つかるバグ」というのは、例えば、プログラマーが「いつも動く」を前提に作っていることを想定して、テスターは「動かないときもある」を起こして見つかるものです。 使用するファイルをリネームしてみる データベースのサービスを停止してみる ネットワークケーブルを引き抜いてみる 同期処理なら、こんなことを考えながら、手を動かしていきます。 何をしたら二人は永遠に待ち続けてしまうだろうか お互いの状態を変数でフラグ管理しているのだとしたら、それらが正しく更新されないのはどんな時か その更新
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