平素は、ニトロプラスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。2014年6月2日付けで変更をさせていただきました弊社著作物転載ガイドラインについて、多数のご意見、お問い合わせをいただきました。精査の結果、弊社の想定していた意図とは異なる表現となっている箇所がございました。つきましては、再度ガイドラ
二次創作活動における同人誌等の活動に関する取り扱いについて、活動の実態や印刷技術等の内容により、すでに提示させていただいている二次創作ガイドラインにおける営利性の有無の内容をそのまま適合させることが困難な事案があるとのご指摘をいただきました。 同人誌等の活動における二次創作活動について、特殊な実態があることを鑑み、取引実態に即し、包括的に判断した上で、概ね過度な営利性がないものと判断しうるような事例については、従来通り、その活動についてファン活動の範囲内の行為として許容させていただければと思っております。 なお、弊社ではこれらに関連する個別の事例に対して、具体的な回答は差し控えさせていただいております。お客様におかれましては、モラルの範疇でご判断の上、適宜ご対応いただければ幸いです。 弊社では同人誌等のほか、ファンの方による二次創作活動を積極的に応援しております。 よろしければ見本として同
ゲームメーカーのニトロプラスが二次創作についてのガイドラインを改定して議論を呼んでいた件で、同社の小坂崇氣社長が「意図とは異なる表現になっていた」として、文章を変更する方針を自身のTwitterで明らかにした。 現状のガイドラインでは非営利的な二次創作活動を許容するとし、その条件を「直接販売」「販売数量の総累計数が200個以内」「売上予定額が小規模(10万円未満)」などのように定めている。ネットでは「制限があるとは言え二次創作を許容してくれるのはありがたい」との声がある一方で、条件が厳しいとの意見もあった。 現状のガイドライン 「非営利的な二次創作活動におけるガイドライン」 小坂社長はこうした状況を受けて、文章の精査が甘く、意図とは異なる表現になっていたとして謝罪。ガイドラインの改定には「ファン活動とは思えない営利目的の同人グッズ等が増え続けている現状を何らかの形で線引したい」という意図が
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