東日本大震災の被災地でスマートフォン(スマホ)をかざすと、実際の光景に、到達した津波の高さが重なって画面に表示される防災教育用のアプリを、宮城教育大と東北大の研究グループが14日までに開発した。スマホのカメラ機能と「拡張現実(AR)」の技術を組み合わせた。アプリ名は「津波AR」。グループは「がれきが撤去されるなど、復興が進んで被災の痕跡が消える中、津波被害の大きさを実感してもらいたい」としてい
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