2016年 8月中旬から「Chrome:ユーザー調査」と称する Web上の不審な表示を訴えるネット上の声が Twitter や各種 SNS などで見られています。トレンドマイクロでも同様の問い合わせを受けており、調査の結果、Chrome利用者だけでなく PC やモバイル利用者全体を対象に、最終的に利用者のクレジットカード情報を狙うフィッシングにつながる「アンケート詐欺」事例であることを確認しました。このようにアンケートやプレゼント当選の名目で利用者を誘導する手法は、昨年に本ブログで取り上げた「当選詐欺」の事例など、定期的に確認されており、いわばネット詐欺の「常とう手段」と言えます。今回のアンケートを偽装する手口も既に数年前から繰り返し見られている手法です。このような常とう化している攻撃に関してはその手口を周知することが有効な対策の1つとなりますので、本ブログ記事により繰り返される手口の注意
キャッシュの場所を確認する ショートカットから起動時に移動する どこから起動してもキャッシュを移動する キャッシュの場所を確認する Chrome のキャッシュは Windows 10、8、7 共に同じ場所にあります。 C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default %USERNAME% は Windows にログインしているユーザー名に置き換わります。 Default の部分が、Chrome のユーザー毎に Profile 1 などに変わることがあります。 その中に各キャッシュ フォルダがあります。 Cache:画像や CSS などの一般的なキャッシュです。 Application Cache Code Cache:JavaScript などのキャッシュです。 GPUCache Media Cache
Webアプリのデバッグやチューニングに役立つ、Chrome Developer Toolsの主要機能を、スクリーンキャプチャ中心で簡潔に紹介。2014年10月に最新情報に改訂。 モダンブラウザーの中でGoogle Chromeは最後発ながら、その機能の潤沢さ、便利さ、高速さからシェアを大きく伸ばしている。そして、今やほとんどのブラウザーではWindowsの場合F12キーを押すことで(Macの場合はCommand+Option+Iキーで)手軽に各ブラウザー搭載のデベロッパーツールを利用できるが、特にChromeのデベロッパーツールは、非常に機能が豊富なため、利用している人もかなり多い。 本稿では筆者がよく使う機能や、使うと便利な機能を中心に、Chromeのデベロッパーツールについて紹介していく。なお、本書は執筆時点で、最新のChrome 38を使用している。 機能ふかん 残念ながら、Chro
Chromeのテキストエリアに半角アルファベットを用いて文章を記述すると、一部に赤い波線が表示される。この機能は不要なのでChromeの設定を変更して赤い波線を消した。 赤い波線を消す前と消した後 ビフォー アフター 備考 赤い破線が表示されているテキストボックスと非表示後のテキストボックスを次のページの編集画面のキャプチャー画像で比較した。 ブルーライトカットでディスプレイを暗くするフリーソフトf.luxはインストール不要版もあり - はぴらき合理化幻想 Chrome Portable 35を使用。HTML編集モードはマークダウンモード。 見たままモードよりもマークダウン記法の方が書きやすい - はぴらき合理化幻想 ブログ記事作成を効率化!サムネイル画像付きのリンクを2クリックで作成 - はぴらき合理化幻想 なぜ赤い波線を消すのか? 本来は英単語のつづりミスを知らせてくれる機能。日本語で
米Googleは6月3日(現地時間)、64ビット版のWindows 7および8向けのChromeブラウザを発表した。まずはプレ開発者版である「Canary」と開発者版「Dev」チャンネルでリリースした(リンク先はそれぞれのダウンロードページ)。 64ビット版をインストールすると32ビット版はリプレースされるが、32ビット版の設定やブックマークは自動的に引き継がれる。 4Gバイト以上のメモリを搭載するPCにWindows 7以降のWindowsをインストールしているユーザーのほとんどは64ビットOSを使っており、新Chromeは64ビットOSのメリットを生かせるものになったとしている。 速度は、特にグラフィックスやマルチメディアコンテンツの表示で平均で25%高速化したという。Windows 8では、米Microsoftのセキュリティ技術「High Entropy ASLR」をサポートすること
前にシロクマさんがこんな記事書いてました。 自分は結構、右上のお知らせありがたがってるんですけど、 まぁ、たまには都会の喧騒から離れて優雅なはてなライフというのもいいじゃないかと思い。 で、自分は出てくる通知を無視できるほど悟りを開いていないので、通知自体を消すことはできないかなと調べてみたんですが、 はてなの設定ではどうにもできないみたいですね…。 まぁ、さすが我らのはてなだなと。 仕方ないので、何か別の方法で消せないかなと思ったんですが、 ここの記事によると 「あなたへのお知らせ」マジいらんお世話やからと思って通知をオフにしようとはてなの設定画面とか色々探してみたけど見つからず、結局アドブロックのお世話になっています。 お、あの有名な広告ブロックアドオンで消せるみたいですね。 さっそく試してみました。 私はChromeを使っているので、まずChromeウェブストアからAdblock P
米GoogleのWebブラウザ-「Chrome」に、パソコンを盗聴器に変えてしまう脆弱性が見つかったと、複数の米メディア(InformationWeek、Gizmodoなど)が現地時間2014年1月22日に報じた。悪意のあるサイトは同脆弱性を利用することで、パソコンのマイクを起動し、パソコン周辺の音声を拾って記録できるという。 Chromeの脆弱性を最初に確認したイスラエルのWeb開発者、Tal Ater氏によると、ユーザーが不正サイトから離れても盗聴は継続され、Chromeが起動している限り、パソコンのすぐそばで行われる会話や通話が記録される可能性がある。 ユーザーがChromeの音声認識技術に対応したサイトを訪れた場合、サイトはマイクを使用する許可をユーザーに求める。ユーザーが承認すると、音声認識が有効になっていることを示すアイコンがタブに表れる。通常、ユーザーが音声認識を無効に切り替
追記 この問題は、バージョン 6.13 でのアップデートで修正されたようです。詳細は、Skype の高負荷問題が修正された模様 - Life like a clown を参照下さい。(2014/01/23) 昨日、突然 PC がフリーズしてしまいまして、何事だろうと原因を探っているとどうやら Skype が暴走していたようです(フリーズ自体は、他にも CPU 使用率の高い何かがいたせいなのでしょうが)。 タスクマネージャ (Process Explorer) で確認すると、上図のように Skype の CPU 使用率が 25% 前後となっていました。現在使用している PC は 2 コア 4 スレッド CPU (Core i3 530) なので、1 コア(? 1 スレッド?)分の CPU を Skype が使い切っているようです。 これはどうしたものかな……と Web 上を漁っていると、以下
仕事で使っているWindowsHomeServer2011のPC(id:consbiol:20120331)なんですが、なぜかGoogle Chromeで↓のようなエラーが頻発します。 「このウェブページの表示中に問題が発生しました。続行するには、ページを再読込するか別のページに移動して下さい。これが頻繁に表示される場合、推奨の対応策をお試し下さい。」 だそうですが、何をしてもこのエラーの頻発は直りません。しばらく諦めてFirefox使ってたのですが、やっと原因が分かりました。 結論から言うと、仮想メモリをゼロにしていたことが原因と判明。SSDを使ってたので、仮想メモリはゼロの方が寿命が延びるだろうと思って設定してたのが間違いでした。どうやらChromeはRAMの残り容量が少ない時に、Flashなど思い作業が始まると仮想メモリを使い始める仕様になってるらしいです。 昔のプチフリする上に高価
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