ページが自動的に切り替わらない場合はこちらをクリックしてください。
Debian Wheezyをインストールしたので、今回はこのサーバを使うにあたって一般的な初期設定をしてみます。 これまでの流れ OSをDebian 7 wheezyに変更 - さくらのVPSでWordPressを動かしてみる(1) 不要なサービスを停止する インストール時にパッケージ選択ができなかったので、使わないサービスを停止、アンインストールします。 psコマンドで確認すると、exim4とNFSクライアント周りが動いており、これらが必要ありません。 ざっくり説明するとexim4はメールサーバ機能(MTA)です。 Postfixという別のMTAを使うのでいりません。 もちろん好みの問題なので、Postfixでなくexim4を使っても構いません。 NFSはネットワークファイルシステムと言いまして、ネットワーク越しにファイルサーバを使う機能です。 家庭でいうところの外付けHDDみたいなもの
Postfix というソフトウェアを使用して、メールサーバーを構築します。 環境 CentOS 6.10 CentOS 7はこちら 1.Postfixのインストール Postfixをインストールします。 root権限でコンソールに yum -y install postfix と入力し、Enterキーを押します。 インストールが開始され、Complete!という文字が表示されれば完了です。 [root@ ~]# yum -y install postfix (Postfixのインストール) 2.Postfixの設定ファイル編集 Postfixに関する設定ファイルを編集します。 コンソールに vi /etc/postfix/main.cf と入力し、Enterキーを押します。 画面が切り替わり、設定ファイル(main.cf)の内容が表示されます。 [root@ ~]# vi /etc/pos
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く