表題の構成を試す機会があったので、その手順をご紹介します。 (今回はコンソールでゴリゴリ作業していきます) SQSの作成 まずはSQSのFIFOキューを作成しましょう。2020年7月9日にSQSもコンソールのデザインが新しくなり見やすくなりました。 キューに適当な名前を付けます。FIFOキューの場合は名前の最後に.fifoをつける必要がある点に注意しましょう。 また、今回は「コンテンツに基づく重複削除」にチェックを入れました。これで自動的にSQS側で重複削除IDを付与してくれます。重複削除IDを自分で付けたい場合は、このチェックを外しておきます。 (後はデフォルトで作成しました) FIFOキュー(myqueue.fifo)が作成できました。 API Gatewayに付与するIAM Roleの作成 次に、API GatewayからSQSへメッセージを送るためのIAMポリシーを作成します。 サ