ブックマーク / www.itmedia.co.jp (2)

  • Google、量子コンピュータでPCの1億倍高速な解析に成功と発表

    今回の実験では、「量子ビット」を1000個以上搭載するD-Wave 2Xでの「量子アニーリング」とシングルコアのコンピュータの「シミュレーテッドアニーリング」とで、約1000個の変数の「組み合わせ最適化問題」の解決速度を比較した。 Googleは2013年、NASAと共同でエイムズ研究所に量子コンピュータラボ「Quantum Artificial Intelligence Lab」を立ち上げ、実験を重ねてきた。Googleが取り組んでいるディープラーニングなどの機械学習ではビッグデータを高速に処理するシステムが必要であり、量子コンピュータが実用化できれば研究が飛躍的に前進するだろう。 Googleは、この実験結果は非常に興味深いし有望なものだとしながらも、実用化するまでにはまだ多くの課題を乗り越える必要があるとしている。 関連記事 GoogleNASAと共同で量子コンピュータラボを立ち上

    Google、量子コンピュータでPCの1億倍高速な解析に成功と発表
    oppyen
    oppyen 2015/12/10
    量子コンピューターって実行するコードも専用のものなのかな?
  • 「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」

    「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」(3/3 ページ) 惑星探査で「世界の仲間入り」 メインエンジンの故障で軌道投入に失敗してから5年。あかつきは世界で初めて、姿勢制御エンジンを噴射して軌道投入に成功した探査機となった。 投入に当たって工学チームは、あらゆる異常を想定し、対策を用意していた。それでも救えない不具合も想定し、手動制御も準備。エンジン噴射は20分超と「非常に長い噴射だったが、1つのサインも見逃さないよう全員が集中して臨んだ」と廣瀬氏は振り返る。 「4つのスラスタがまんべんなく吹いた」ことが成功につながった1つの要因だと中村氏。「非常に丁寧にエンジンを選び、出力を合わせ込んで装着するなど、丁寧に探査機を作ったことが、非常事態に役に立った」。 最初の軌道投入に失敗したあかつきだが、「失敗することで、想像力をどこに働かせればいいの

    「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」
    oppyen
    oppyen 2015/12/10
    豆乳鍋にほっこり。
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