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  • ひとりの男の登場で、わたしの季節が区切られていく - インターネットの備忘録

    という台詞を何かの小説で読んだ気がするのだが、なんのだったのかはすっかり忘れた。 ただそれを読んだときの感覚だけははっきりと覚えていて、それはわたしも同じように感じたことがあるからだ。男に限らず、音楽でも映画でも演劇でも、それを知る前と知った後のわたしは、決定的に違う。知ってしまったら知らなかった頃には戻れないし、知らなかった頃には知ることで自分がどう変わるかなんて、想像もつかなかった。 「悪い芝居」という、京都を拠点として活動する劇団がいる。 それまでまったく演劇に親しんでこなかったが、信頼できるある人のおすすめをきっかけに初観劇と至ったのだけれども、彼ら、もっというと、主宰の山崎彬さんとの出会いが、わたしの季節をはっきりと区切ってしまった。 そんな彼らの最新公演「メロメロたち」を観た。 悪い芝居vol.18『メロメロたち』 - 特設サイト 赤坂レッドシアターは今年で3回めで、仕事

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