2014年1月4日のブックマーク (2件)

  • 【首相靖国参拝】冷静な反応目立つ東南アジア諸国+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    安倍晋三首相らによる靖国神社参拝をめぐり、中国韓国は年初から機関紙の論評や会見で安倍首相批判を行ったが、第二次大戦で日の占領統治を受けるなどした東南アジア諸国では、安倍首相の立場に理解を示す冷静な論調が目立った。 インドネシアで最も影響力のあるコンパス紙は、12月28日付の社説で安倍首相の参拝について、東シナ海の領土をめぐる日中の緊張が高まっているこの時期に行ったのは「適切なタイミングでなかった」としつつも、「(靖国問題で)自らを被害者と位置付ける中韓の主張は一面的な見解だ」とクギをさした。 その上で、今回の参拝は戦死者の霊に祈りをささげ、日国民が再び戦争の惨禍に苦しむことのないように取り組む決意を伝えたとする「安倍首相の見解」を紹介した。 同紙はさらに、「靖国神社には、現在は戦争犯罪者と見なされている数百人だけでなく、戦争の犠牲となった(各国の)約250万人も祭られている」と指摘し

  • 米慰安婦像の撤去請願署名10万超す、受理の目標達成、欧州でも支持 MSN産経ニュース

    米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求め、ホワイトハウスのホームぺージ(HP)で続いている請願活動は3日までに、署名が10万件を超え、請願の正式受理に必要な目標数を達成した。慰安婦像撤去の請願を立ち上げた米テキサス州在住のトニー・マラーノさん(64)は、「目標達成は特筆すべき成功だ。多くの人が慰安婦像は日のイメージを傷つけるだけだと感じている」と述べ、賛同者と署名集めに奔走した人々への謝意を示した。 「テキサス親父(おやじ)」の愛称で知られるマラーノさんが請願を立ち上げたのは昨年12月11日。期限の今月10日までに10万件の署名を集めるのは困難とみられていたが、マラーノさんによると、ソーシャルメディアなどによって日米だけでなく欧州でも支持が広がり、目標達成が実現した。 請願が受理されても、連邦政府が地方自治体の案件に介入する可能性はほとんどない。だが、マラーノさん