2019年11月18日のブックマーク (1件)

  • 「わたし」も「ぼく」も選べなくて一人称無しで暮らしていた - 知性がない

    つい2年ほど前まで、「ぼく」とか「わたし」のような言葉、一人称ってやつを使わないで暮らしていた。自我に重大な問題があったわけではなく(たぶん)、ただ単に、すでにある一人称の中に気に入るやつがなかったのだ。 一人称を使わないで過ごすと、いいことも悪いこともあったが、誰かの何かの参考になるかもしれない。 その時と今とで変わったことについて書く。 日語一人称問題 日語では、自分のことを「わたし」とか「ぼく」とか「わがはい」とか「おれさま」とか呼ぶことになっている。たくさんある中から好きな物を選ぶことができるとも言えるが、選ばされていると言った方が近い。 状況によって「おれ」を「ぼく」と「わたし」と数種類の一人称を使い分ける人がいるように、ただ単にどれか選ぶといっても、そこには複雑ないろいろがついて回ってしまう。 この社会では、一人称を選ぶということはある制度に絡め取られてしまうということだ。

    「わたし」も「ぼく」も選べなくて一人称無しで暮らしていた - 知性がない
    or_chard
    or_chard 2019/11/18
    一人称どうするか悩んでたらめっちゃおもしろい記事見つけた。