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2013年11月12日のブックマーク (2件)

  • ロールプレイングゲームをクリアするように、自分の才能に気づくには

    アメリカの軍隊でスパイ候補を選抜するために使われていた「アセスメント」という技法を用い、まるで「ドラゴンクエスト」をクリアするかのような流れで、自分の「強み」を明らかにするという自己分析が『ドラクエ式 自分の強みを知る冒険』(神谷悟著、フォレスト出版)。 ある日、ノーバディ・エルスが気がかりな夢から目覚めると、自分がベッドの上で一人の勇者に変わっていることに気づいた。(18ページより) という不思議な書き出しからも推測できるとおり、家電メーカーの営業マンを主人公に見立てたストーリーを読みながら、アセスメントと呼ばれる適性診断ツールに回答していくことによって、自分の強みを知ることができるわけです。 たとえば第1章「勇者の憂仕事が苦しい』なぜいまの仕事は思うようにいかないのだろうか?」は、希望していたクリエイティブな部署に配属されず、営業マンとして伸び悩んでいた主人公に大きな責任が与えら

  • テクニックの前にメンタルを鍛えるとどうにかなっちゃうことが多い - CGMプランナーの思考

    今更だけど 書く筋肉のトレーニングにおいて自分が何を意識してるのか考えた - ←ズイショ→ を読んだ。 内容は忘れたけど、とりあえずズイショさんがあの文体以外で書いたらどうなるんだろうなぁと思った。 もしかしたらあれでもまだぬる目で、リミッターを解除したら舞城王太郎よりすごい文圧かもしれない。はたまたあのブログは谷崎潤一郎における春琴抄のようなもので、当は全く違う文体を隠しているのかもしれない。 とにかくまぁ何が言いたいかというと、文章自体は読みやすいのにいつも文体がやたら読みづれぇw とまぁ前置きはさておき題へ移ります。 上の記事は、 変化球が欲しいからこれから毎日ブログを書くよ。 - マトリョーシカ的日常 という記事に言及したものだ。 その記事の要旨はまさにタイトル通りで、変化球が欲しいから毎日ブログを書いてトレーニングするというものだ。 とても真面目である。やれやれ、僕は感心した

    テクニックの前にメンタルを鍛えるとどうにかなっちゃうことが多い - CGMプランナーの思考