ポーラの事例で見る、幸せなチームづくりの7か条 リーダーが知っておきたい、幸福度と成果を両立するポイント
姿勢の乱れが身体の不調をまねく 石川:やっぱり人生長いですから、長く働いてもらうために本当にいろんな取り組みをされていて。インフルエンザみたいなのを100人100人で調査するのがおもしろいなと思ったんですけども。 為末さんは陸上選手でも、長くできる人と選手生命短い人がいるわけですよね、そこって体作りなんかで違うところって、見られてて気付きました? 為末:癖でしょうね。結局車20年乗ってたら、例えば片方の車輪が小さかったとしたら10年くらいはもつんですけど、だんだんその歪みが出てきて、経年劣化して壊れていくじゃないですか。 人間の体も基本的には経年劣化するものなんで、腱なんか回復しないものなんで、右ひざに掛ける歩き方をしていくと、40代くらいから壊れてきたらそこから元に戻ることはないんでそれでアウトになる。僕らの場合はもうちょっとペースが速いので、20代後半くらいから、10代から抱えてる癖み
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