榎並紀行 1980年生まれ。ライター、編集者。編集プロダクション「やじろべえ」代表。アメリカで生まれたりしましたが英語は話せません。ぽっちゃりしています
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工学部修士課程の1年生は、夏に長期のインターンに参加するものらしい。 と周りの学生が言ってたので私もインターンに行くことにした。 世界シェア2位とかの大企業にいくつか出して、最初に合格の電話をくれたところに決めた。 1割も女子がいないのに3人採るなら1人は女子とか言いたがる感じなので、どこも倍率は死ぬほど低い。 30人のインターン生のうち10人が女子学生だった。 私を筆頭に機電系の女はブスで、化学系の女は可愛かった。集合写真見たら誰が化学系かわかるくらい如実に顔面格差があった。 顔で選べるほど女がいない機電系と顔採用したい企業の限界を見た。 20人の男子学生の全員が180cm以上で、169cmの先輩が学校推薦だったのにその企業に落ちたと言っていたのを思い出した。 確かに社員もデカい男ばっかりだった。 業務はこれといって目新しいこともなく、実験して解析して発表、みたいな研究室と変わらない感じ
アラフォー近くになり若い頃のような回復力が無くなったのか、体調が悪いことが増えて倦怠感のある日々が続き精神的にも辛かったので体調管理を行ってみた。 基本的な考え方は自律神経を乱れさせず整える方法。 睡眠 休みの日はほぼ寝たきりみたいなことになっていたので、夜ふかしすることを止めて毎日同じ時間に寝るようにして一定の睡眠時間を確保するようにした。 また、以前は寝る直前に風呂(シャワーだけだが)に入っていたが、自律神経を刺激するので寝付きが悪かったり睡眠の質も良くないので、帰宅したらすぐに風呂に入るようにした。 休みの日に疲れが取れず長時間寝たいときは平日と同じ時間に一度起きて日光を浴びながら水分を取ってから二度寝するようにした。 食事 職業柄、帰りが遅く時間も長いので遅い時間に重めのものを食べていたが内臓が休まらず睡眠の質にも良くないので、晩御飯は19時くらいに休憩をつくって消化の良いものを軽
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